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朝の東京為替市場展望 11月21日

朝の東京為替市場展望 11月21日
 
おはようございます。
本日もよろしくお願い申し上げます。
元気に為替相場と格闘いたしましょう。
  
昨日 朝10:34AMに予想したレンジ 
 
 ドル円    (117.50)117.70 -- 118.15(118.35)
 ユーロドル  1.2760(1.2785)-- 1.2850(1.2875)
 ユーロ円  (150.75)150.85 --(151.25)151.45
 ポンド円   (222.50)222.70 -- 223.65(224.00)
 ポンドドル  (1.8880)1.8905 -- 1.8980(1.9025)
 豪ドル円     90.30(90.50)--(90.90)91.10
 豪ドルドル  0.7660(0.7675) --(0.7705)0.7720
   
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
 
 コメント作成時ドル円   117.83-86 
 10:34AM   ユーロドル 1.2830-35
        ユーロ円  151.19-24
        ポンド円   223.22-30 現状 1.8938-43 10:17AM
        豪ドル円  90.63-68 現状 0.7691-96 10:21AM 
      
赤字は実際のレンジ(下記参照)と15ピップス以内であった予想値
昨日24時間のドル円インターバンク・レンジ  2006年11月20日分
 
ドル円          Open        High        Low        Close 
Asia            117.88      117.99      117.73    
London  Winter Time         118.20      117.92    
北米  Winter Time           118.19      118.00     118.04  
昨日24時間のユーロドル・ユーロ円インターバンクレンジ 
                Open        High        Low        Close 
ユーロドル      1.2819      1.2852      1.2805     1.2815  
ユーロ円        151.13      151.68      151.05     151.27  
ポンド円・豪ドル円参考値ビッド   対ドルインターバンク・レート 
                Open        High        Low        Close 
ポンド円        223.24      224.16      223.12     223.95  
ポンドドル                  1.8988      1.8932    
豪ドル円         90.68       90.98       90.50      90.92  
豪ドルドル                  0.7706      0.7677    
         
海外株式         Close      前営業日比   前営業日引け   
NY Dow        12,316.54       -26.02       12,342.56   
S&P            1,400.50        -0.70        1,401.20   
Nasdaq         2,452.72         6.86        2,445.86   
Dax            6,452.33        39.97        6,412.36   
FT             6,204.50        12.50        6,192.00   
         
NY金先物       622.10        -0.40      622.50  COMEX12月限
NY原油先物        58.80        -0.17       58.97  NYMEX1月限
  11月17日よりNY原油先物、限月1月に変更      

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17:19
中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁
  「今年の第2・四半期はやや過熱していたが、今はもう減速して
      いる」
  「(新たな引き締め策があるかどうかとの質問に)これまでの
       ところ(経済成長は)すでに妥当なレンジに減速したと思う
       が、今後数カ月の経済指標を精査する」
19:10
国家外為管理局(SAFE)当局者  中国経済時報
  「中国は1兆ドルに上る外貨準備を分散させるのが困難だと感じて
   いる。その理由は、市場の注目が中国政府の動向に集まって
   いるためだ」
  「ドルは中国の外貨準備の中で引き続き主要な地位を占める。
   われわれは市場から注目されているため、外貨準備の構成を
   調整することが極めて困難だ」
19:35
ガルガナス・ギリシャ中銀総裁
  「過去12カ月の利上げにもかかわらず、ユーロ圏の金融政策は
   明らかに依然拡張的」
  「われわれの金融政策の分析の結論は明確。インフレリスクを
   示している」
  「依然として懸念されるリスクが多数ある。労働市場ひっ迫は
   その例。多くの国で賃金は非常に低く抑えられているが、今後
   上昇する可能性がある。全体的にみて2008年のインフレ動向に
   ついては依然として不透明感が強い」
21:00
ドイツ連銀 11月月報
  「独経済は国内外からの堅調な需要に支えられ今後も拡大が継続
   する」
  「独財政赤字は来年も縮小する。連立政権に新たな借り入れの
   削減努力を続けるよう求める」
  「製造業受注やIFO経済研究所の業況指数といった経済指標は、
   独経済の拡大を示唆している」
  「依然として家計の消費が完全に上向いていない点を警告」
  「来年からの付加価値税の増税については、第1・四半期の経済
   成長に影響する見通しだが、影響が長期化することはない」
  「ユーロ圏の金利水準は依然として極めて低い」
  「域内経済は持ち直しており金融政策による下支えはもはや必要
   ない」
  「原油価格下落などで9月のユーロ圏インフレ率は1.7%に低下
   したものの、物価安定に対する長期的リスクは大きく後退
   したわけではない」
21:07
欧州中銀(ECB)のトリシェ総裁
  「世界経済が強い時も各国の中央銀行は現状に甘んじることなく
   、堅実な金融政策を実施していかなければならない」
  「物価安定を推進する金利政策が必要。経済成長を維持するため
   に、堅実な政策が必要であることを認識することが非常に
   重要だ。それは物価安定の継続に向けて健全な金融政策が
   必要であることを意味する」
  「世界的に見ても、経済は非常に強い成長が何年も続いている
   が、現状に満足してはならない」
  「経済見通しに対するいかなる熱狂も避けるべきだ」
02:49
ドイツ連邦銀行
  「IFO経済研究所の業況指数が依然として国内経済の動向を
   予測するうえで有効な指標」
  「業況指数とGDPとの相関関係は、2002年以降約0.1ポイント
   程度低下したが、経済動向との関連は統計的に有効」
  「相関関係の低下は、期待項目との関連が弱まったことによる
   もので、現況指数とは依然として相関している」
03:11
ポールソン米財務長官
  「人民元の変動制への移行を求める政治的圧力が強まっている
   ものの、今月末予定されている中国訪問では短期的な結果を
   求めない」
  「われわれは長期的に取り組んでいる。実質的な基本問題を
   めぐり、一段と戦略的で長期的視野にたった協議をすることで
   進展が望めると思う」
     **ポールソン財務長官は約3週間後中国を訪問し、9月の
               訪中時に発表した戦略的経済イニシアチブに基づき、同国政府と
               引き続き為替問題を協議する
  「短期的な課題に十分時間をかけて取り組む機会となり、双方
   への信頼を高めることになるだろう」
  「中国や日本の構造改革が消費拡大につながり、米貿易赤字削減
   の一助になる」
04:07
米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁
  「ユーロは準備通貨として以前より大きな役割を演じることに
   なると予想している。ただし、各中央銀行がドルを一度に
   売ってユーロに入れ替えるような事態は起こらない」
06:21
米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁
  「米連邦公開市場委員会(FOMC)の1メンバーとして、
   現在のわれわれの姿勢に満足している」
  「10月の消費者物価が、再びインフレ緩和を示したことは歓迎
   すべきこと」
  「FOMCを満足させるくらい速いペースで物価上昇圧力が
   緩和しなければ、FRBは政策対応する」
  「個人的には正しい方向への動きを見て勇気付けられている。
   それが持続しなかったり、インフレ圧力が高すぎる状態に
   留まった場合は(FOMC)が正しい決断をすると予想する」
  「10月の米住宅着工件数について、弱めの数字であり、住宅市場
   の減速は大方予想されていたものだが、成長阻害要因である
   ことに変わりない」
  「明らかに、米経済の活力をいくらか削ぐものだ。機を同じく
   してエネルギー価格が大幅に下がってきたことは、ある意味で
   非常に幸運と言える」
  「平均的な消費者であって、手元のカネが増えた気がすれば、 
   支出を増やす可能性が大きい」
 
<昨日海外の動き>
 
ドル円は ユーロ円が151.50のオプショントリガーをつけた時、
連れて118円台に上昇、高値は118.20までタッチをしましたが、これ
以降118.10台はあったものの、高値は更新できず 小動きのまま
NYは終了。材料が乏しく 方向感を決め打ちできないインターバン
クが多そうな感じです。シドニー時間 早朝寄り付きレベルの117.73
が安値でしたが、実際には117.80-118.15が一日の実効レンジと
言っても良く小動きのまま 終了しています。
 
ユーロドルはユーロ円の買いに連れて 何度か1.2850をトライ、東京
時間は1.2843、46、45、47と 何回も上値狙いをしましたが、抜け
切れず。欧州時間となって午後7時過ぎにユーロ円の力を借りて
1.2852まで買いあがりましたが、ユーロ円上昇の力がなくなり 
ユーロドルも連れて小反落。1.2832まで反落後もう一回買い上げても
1.2845止まりで1.2830-25割れから 俄かロングの投げを集め安値は
1.2805まで下落。その後1.28台前半で小動きのまま1.2815でクローズ
しています。
 
ユーロ円は午後5時過ぎに151.50をトライする動きが強まったこと、
日本株売却に絡む円売りが出たらしいとの話も広まって151.68高値
までタッチしましたが、すぐに利食いで151.50まで反落。もう一回
午後8時過ぎに151.67まで擦りましたがまたも151.51まで反落し、
ロング勢に取っては「上値がやはり重たいか・・・・」と認識する
のに十分な値動きだったようです。午後10時前に151.62をやって
力尽きここから朝6時にかけて 151.25までだらだらと緩む一方。
動きが乏しい中 戻り高値(新値)をつけても 跳ねなかったこと
から ロング勢に対し 利食いに走る理由を与えたようです。
引けは151.27でした。
-----------------------------------------------
<本日の予想>
 
短期(1日程度)売買方針 2006年11月21日
    
通貨ペア   方針    参入レベル    利食い    損切り
ドル円   レンジ買いから 117.85・117.75  118.15-20  117.45
ユーロドル レンジ買いから 1.2790・1.2770  1.2835-40  1.2750
ユーロ円  押し目買い   151.15(151.05)151.55(151.75150.50
ポンド円  押し目買い先行 223.75・223.55 (224.35)224.60 223.15
豪ドル円  押し目買い     90.70・90.60    91.15     90.15

 
<本日予想レンジ>
 ドル円     (117.60)117.80 -- 118.20(118.35)
 ユーロドル  1.2770(1.2790)-- 1.2840(1.2860) 
 ユーロ円    151.00(151.15) -- 151.55(151.75)  
 ポンド円   223.25(223.50)--(224.35)224.60
 ポンドドル  1.8930(1.8950)--(1.9030)1.9050 
 豪ドル円    90.50(90.65)--(91.00)91.15 
 豪ドルドル  0.7670(0.7685)--(0.7720)0.7740 
  
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
  
<ドル円> レンジ買いから
材料難で動きが取れず。118.50も重たいが、117.50は固い。
117.80-118.20の中で 玉が出た方向に多少ぶれるだけで 主体的
な動きは出てきにくいか。下がったら買いから入る方針で、利食い
をしっかり行わないとすぐにもとの水準に戻ってしまったりする
ので ご注意を。
                   117.97-00 10:08AM
  
<ユーロドル> レンジ買いから
ユーロドルも 1.2850から上が重たく ロングの利食いが出やすい
が、一方 1.27台での押し目買い意欲も強く レンジの中で やる
なら買いから。1.2790-70で買ってみて しばらく様子見する。
1.28台ミドルにかけてはしっかりと利食いするスタンスで。
                   1.2825-30 10:13AM
  
<ユーロ円>押し目買い
昨日 高値を更新した割りに走らず やはり利食い売り・欧州通貨
当局の牽制を意識した動きなのかもしれません。しかしながら 
売り先行で入ってもなかなか150円台まで下がらず まして150.50
割れは遠いため、利食いすることが困難な状況に思えます。
やるなら押し目を買って 151円台ミドルがらみで とりあえず
止めるようなロング回転をイメージ。
                   151.33-38 10:18AM
  
<ポンド円> 押し目買い先行
ポンドドルは1.89台前半からジリ高となって 1.9000回復を目指す
展開が続きそう。1.8960-50ゾーンの押しを待って買いからスタート
し、1.90台ミドルで利食いするロング回転をイメージします。
ポンド円は揉み合いながら 上昇を続けるイメージで 223円台
後半からミドルにかけて 押し目買い先行。224.55-60を利食い
ターゲットで考えています。
                   223.97-05 10:31AM
1.8930(1.8950)--(1.9030)1.9050 現状1.8985-90 10:25AM
  
<豪ドル円> 押し目買い
豪ドルドルも0.7675で下値を固め 0.77台に上昇して来ました。
下値を踏み固めてジワジワと上昇してきているため、下がるに
しても急落は考えにくく、対円の買いもボーナス資金支給前でも
あり、今後は期待できる環境のため、買いから入りやすいことは
事実。押し目買い先行で入り 0.7725-40ゾーンを利食いの
ターゲットで考えています。豪ドル円は91円台手前まで戻して
きて 90円台での押し目買い意欲が強い事を如実に物語って
います。90.70-65から下があったら 買い先行で入り91円台では
引っ張らずにあっさり利食いするような 回転をイメージして
います。
                    90.85-90 10:35AM 
0.7670(0.7685)--(0.7720)0.7740 現状0.7700-05 10:30AM  
---------------------------------------------
<現状レート>
 ドル円      117.99-02
 ユーロドル     1.2824-29
 ユーロ円         151.32-37
 ポンド円          223.97-05
 豪ドル円        90.84-89     コメント作成時 10:38AM
      2006年11月21日
朝刊 移動平均線  一目均衡表  一目均衡表
通貨ペア 9日 21日 90日 200日  時間足 雲  日足 雲
ドル円 117.89  117.89  117.21  116.20   117.85  - 117.97   117.00  - 118.31 
ユーロドル 1.2818  1.2758  1.2727  1.2557   1.2801  - 1.2810   1.2629  - 1.2709 
ユーロ円 151.14  150.43  149.18  145.90   151.03  - 151.13   148.90  - 149.22 
ポンド円 223.72  223.72  220.88  213.85   222.96  - 223.06   220.61  - 221.46 
豪ドル円 90.42  90.55  89.01  87.14   90.46  - 90.53   88.60  - 88.68 

               
アクロスFX 株式会社
小林 芳彦 
TEL:03-5484-0854
FAX:03-5484-0606
 
このレポートは情報提供を目的とし、投資の断定的判断を
促すものではありません。お取引における最終的な判断は、
お客様自身で行うようにしてください。この情報により生じる
一切の損害について、当社は責任を負いません。本レポート
中の意見等が今後修正・変更されても、当社はこれを通知する
義務を負いません。著作権はアクロスFX株式会社に帰属し、
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本レポートは断定的な判断を提供するものではありません。
売買のご判断はご自身で行って下さい。

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