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朝の東京為替市場展望 11月22日

朝の東京為替市場展望 11月22日
 
おはようございます。
本日もよろしくお願い申し上げます。
元気に為替相場と格闘いたしましょう。
  
昨日 朝10:38AMに予想したレンジ
 
  ドル円     (117.60)117.80 -- 118.20(118.35)
 ユーロドル   1.2770(1.2790)-- 1.2840(1.2860) 
 ユーロ円    151.00(151.15) -- 151.55(151.75)  
 ポンド円    223.25(223.50)--(224.35)224.60
 ポンドドル  1.8930(1.8950)--(1.9030)1.9050 
 豪ドル円     90.50(90.65)--(91.00)91.15 
 豪ドルドル   0.7670(0.7685)--(0.7720)0.7740 
  
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。 
 
コメント作成 ドル円   117.99-02
10:38AM   ユーロドル 1.2824-29
            ユーロ円  151.32-37
            ポンド円   223.97-05     現状 1.8985-90 10:25AM
            豪ドル円  90.84-89     現状 0.7700-05 10:30AM
              
赤字は実際のレンジ(下記参照)と15ピップス以内であった予想値
昨日24時間のドル円インターバンク・レンジ  2006年11月21日分 

ドル円       Open      High      Low      Close 
Asia         118.08    118.26    117.88    
London  Winter Time    118.14    117.90    
北米  Winter Time      118.13    117.74   117.92  
昨日24時間のユーロドル・ユーロ円インターバンクレンジ 
             Open      High      Low      Close 
ユーロドル   1.2816    1.2855    1.2798   1.2844  
ユーロ円     151.32    151.55    151.14   151.46  
ポンド円・豪ドル円参考値ビッド   対ドルインターバンク・レート 
             Open      High      Low      Close 
ポンド円     223.96    224.23    223.69   223.86  
ポンドドル             1.9005    1.8963    
豪ドル円      90.88     90.94     90.68    90.92  
豪ドルドル             0.7715    0.7683    
         
海外株式      Close     前営業日比       前営業日引け   
NY Dow      12,321.59      5.05       12,316.54   
S&P          1,402.81      2.31        1,400.50   
Nasdaq       2,454.84      2.12        2,452.72   
Dax          6,460.39      8.06        6,452.33   
FT           6,202.60     -1.90        6,204.50   
         
NY金先物     628.70      6.60       622.10  COMEX12月限
NY原油先物      60.17      1.37        58.80  NYMEX1月限
  11月17日よりNY原油先物、限月1月に変更      

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16:18
ニュージーランド準備銀行(中央銀行、RBNZ) 
四半期インフレ期待調査
  「同国企業経営者らは向こう1年間に物価圧力が和らぐと予想」
  「今後数カ月間は政策金利が据え置かれるとの見方を裏付ける
      結果」
  「向こう1年間の期待インフレ率は年率平均3%と、8月の前回調査
      時の3.5%から大きく低下。向こう2年間の期待インフレ率も
      2.9%から2.7%に低下」
  「第4・四半期については前期比0.5%上昇、前年比3.4%上昇予想」   
   **前回調査時の予想はそれぞれ0.9%上昇、4.1%上昇だった
17:30
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁
  「東アジア、太平洋、および欧州の中央銀行総裁会議では円相場
      については討議されなかった」
  「ノーだ。われわれは、特段にはその通貨(円)の価値について
   討議しなかった。討議の範囲内ではなかった」 
  「中国について経常収支黒字と赤字について非常に徹底した
   意見交換を行った。われわれが達した主な結論は、共同体の
   分析に完全に沿ったものだったと言わねばならない」
  「(G7)声明を引用するのみだ。為替相場のさらなる柔軟性。
   目新しいものはない」
19:35
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁
  「世界的なディスインフレ圧力は幾分弱まったが、まだ存在して
      いる」
トリシェ総裁とニュージーランド準備銀行(中央銀行)のボラード総裁
  「グローバル化がインフレ抑制に引き続き寄与しているものの、
   ディスインフレ圧力は幾分後退しており、中央銀行は引き続き
   警戒が必要だ」
ボラード総裁
  「大まかに言って、グローバル化がインフレ低下に寄与してきた
   との慎重ながらも楽観的な見方が一部表明された。しかし
      もちろん、中銀が気を緩めないということでも合意した」
  「世界の不均衡は依然大きいが、バランスを取り戻す兆しもある。例えば、   
   米国から家計支出の減速に関連して明るい兆候も若干見られる」
20:20
ドイツのシュタインブリュック財務相
  「今年のドイツ国内総生産(GDP)伸び率について、最大2.5%
     になり、財政赤字の削減に寄与する」
  「GDP伸び率が2.3-2.5%になる公算が大きい」
  「財政赤字の対GDP比が予想を下回る2.1%まで低下する可能性
      がある」
23:07
米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ理事
  「インフレは今年これまでの水準からはやや低下しているが、
      依然不快なほど高止まりしている」
  「金融市場価格は、インフレが予測期間内に、引き続き緩やか
     ではあるが持続的に低下していくことを示唆している。
    (しかし)依然としてインフレ見通しに対する明確な上向き
     リスクがあると確信する」
  「フェデラルファンド(FF)金利とユーロドル金利先物は、
     FRBが来年0.5%利下げを実施するとする市場予想を示唆する
      動きになっている」
  「今後の展望には、こうした市場の動きが示唆するより大きな
   不透明感がある」
  「市場参加者は経済成長とインフレの双方が穏やかな結果になる
      点をほぼ確実視している。これに対して私自身は、市場の見方
      より幅広い結果が生じ得ると予想している」
  「米住宅セクターの急速な後退が来年も米経済を抑制する要因
      になる可能性が高いが、住宅市場の落ち着きとともに、経済
      成長ペースは長期トレンドと一致した水準に向け加速する」
  「最近数年間で、米経済には際立った回復力があることが証明
      された。この状態が今後も続くと予想する」
  「米国債や社債、株式など金融資産の相場の変動が、政策担当者
   にとって、経済やインフレ期待の方向性について重要かつ先を
   見越したシグナルになる可能性がある」
  「イールドカーブの形状は、経済が来年急激に弱まることを確信
   させるほどにはなっていない」
  「米長期債利回りが低水準になっている現状の解釈として、2つの
   可能性が考えられる。長期債の需要の強さを反映していると
   すれば、金融政策引き締めが選好されるとした。これに対して、
   低利回りが投資家の成長鈍化予想を反映しているとすれば、逆の
   措置が取られることになる」
01:59
国際通貨基金(IMF)ドイツ部門責任者
フィナンシャル・タイムズ紙ドイツ版
  「ドイツの2006年経済成長率見通しをこれまでの2.0%から2.5%
   程度に上方修正」
  「2007年の成長率もこれまでの1.3%から約1.5%に引き上げ」
  「2006年のドイツの財政赤字が国内総生産(GDP)比2.1-2.2%、
   2007年は約1.6%まで削減される見通し」
03:19
ホワイトハウス
  「米経済は減速している。2006年と2007年の経済成長率予想を下方
   修正」
  「今年の実質国内総生産(GDP)伸び率予想は、6月時点の3.6%
   から3.1%に修正。2007年については3.3%だった予想を、2.9%と
   した」
  「2006年のインフレ見通しは改善。消費者物価指数(CPI)
   上昇率予想はこれまでの3.0%から2.3%に下方修正。2007年は
   これまでの2.4%から2.6%に上方修正」
ポールソン財務長官
  「経済予想は、米経済が一段と持続可能な成長の水準に鈍化して
   いることや労働市場の引き締まり、安定したインフレ率といった
   事実を明確に反映している」
CEAのラジア委員長
  「下方修正が主に住宅市場を反映している」
04:10
米公定歩合議事録
  「リッチモンド連銀が25bpの引き上げを要請」
  「11連銀はインフレは引き上げを要する程高くないと判断、公定
   歩合の据え置きを要請」
  「大多数の連銀はコアインフレは容認される水準を超えていると
   判断」
 
<昨日海外の動き>
 
昨日夕方 午後5時半ぐらいの 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁
のコメントで「中国について経常収支黒字と赤字について非常に徹底
した意見交換を行った。われわれが達した主な結論は、共同体の分析に
完全に沿ったものだったと言わねばならない」「(G7)声明を引用
するのみだ。為替相場のさらなる柔軟性。目新しいものはない」とあり、
瞬間118.14から117.97まで売られる場面もありましたが、東京・NY
共に市場休場が近づいており動きが鈍くなっています。安値は117.95
タッチまで行きましたが フォロースルーはなくNYにかけて118.10
まで戻りました。NYでは高値118.13をつけた後、2007年の経済見通し
の下方修正を背景にドル売りが先行し117.74まで下落しましたが、
引けは117.92でした。高値は夕方4時につけた 118.26。 
 
ユーロドルは東京夕方の1.2833を高値に1.2815-20を中心に 揉み合い
の展開が続きました。午後11時過ぎに ドル買いが強まって 瞬間
1.2800を割り込み安値 1.2798まで下がる場面もありましたが、
1.28近辺は ビッドが強く跳ね返し1.2820台へ。その後2007年経済
見通しの下方修正の発表、さらには米失業率が悪化する噂などが市場
に流れ 1.28台前半を売り込んだ短期勢が 損切りをかけて 高値は
1.2855までタッチしました。 引けにかけては値動きが乏しく1.2844
でクローズしています。
 
ユーロ円は東京の夕方 151.55まで買いあがったのが高値で、その後 
利食い売りが相次ぎ 午後7時には151.20まで反落。午後8時にかけて
151.38までジリ高となりましたが、NY時間はゆっくりと下落する
ユーロドルの影響からユーロ円は 151.14まで下落し安値を付けて
います。NYの午後は、最初ユーロドルのショートカバーで連れて
ユーロ円は上昇しましたが、午前4時ごろからは ドル円下落、ユーロ
ドル上昇に挟まれて ユーロ円は方向感をなくし151.20-45で揉み合い
のまま、151.46でNYはクローズしています。
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本日 米指標はミシガン大消費者信頼感指数 前回92.3 予想93.0です
が どうにも動きにくいですよね・・・・。
 
<本日の予想>
 
短期(1日程度)売買方針 2006年11月22日
    
通貨ペア    方針     参入レベル    利食い    損切り
ドル円  やるなら売り  117.95・118.10  117.60(117.45) 118.50
ユーロドル 押し目買い  1.2825・1.2805   1.2870-75   1.2750
ユーロ円  買い  151.25・151.15  151.75  150.70
ポンド円  押し目買い  223.55・223.35  224.30(224.45) 222.50
豪ドル円  下がるのを待って
   買いスタート    90.60・90.50  91.00(91.15)  90.15

 
<本日予想レンジ>
 ドル円       117.45(117.60)--(118.05)118.20
 ユーロドル    1.2800(1.2820)--(1.2870)1.2885
 ユーロ円    (151.10)151.20 --(151.60)151.75
 ポンド円      223.30(223.55) -- (224.30)224.50 
 ポンドドル        1.8940(1.8960)--(1.9045)1.9075 
 豪ドル円       90.50(90.60)--(91.00)91.20
 豪ドルドル     0.7675(0.7690)-- 0.7730(0.7755)
  
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
  
<ドル円> やるなら売り
米の経済成長率下方修正に加え、ドイツの経済成長率上方修正が
あり 素直にユーロドルが買われ ドル売りとなったため、ドル円は
118円台が上値が重たく 買いあがる兆しは 今日は見られません。
市場休場と言うこともあって、休み明け、11月24日の仲値は明らかに
不足で シドニー市場から仲値不足のドル手当て買いが進むと考えら
れますが、今日は いかにも材料不足。117円台半ばまでポジション
調整で緩むか、このままか。どちらにしても インターバンクは
積極的には仕掛けるとも思えませんが、やるなら 気持 ドル売り
ですかね?利食いをあまり引っ張る気にはなりませんけどね。
                      117.81-84 10:07AM
  
<ユーロドル> 押し目買いから
1.27台が堅調だったこと、何回せめても下値を崩せず若干ユーロ
ショートが溜まったかもしれない市場で ユーロ買い材料が出て
1.2855までショートカバーしました。まだどちらかと言うとジリ高の
イメージの方が強く1.2820以下1.2805にかけて買い先行。利食いは
1.2870アッパーで。
                      1.2842-47 10:10AM  
  
<ユーロ円> 買い
下値が固まり 151.00が割れなくなって来ている感じが強くなって
きました。史上最高値を更新した後 反落しても 下値は下方硬直的
であり、気が付くと再度じりじりと買いあがる姿勢を見せます。
151.20-25でとりあえず買いから入って見て上値を試すのを待つ
スタンスで考えてみたい。
                      151.33-38 10:15AM
 
<ポンド円> 押し目買い
ポンドドルは1.89台の揉み合いをやるながら確実に下値を切り上げて
きた展開であり 1.8960以下1.8945にかけて 下値はかなり固く見えて
います。1.9005まで昨日は上値を試しましたが、今日も1.9045、抜けて
1.9075方向に 上値追いするのではないかと考えています。
1.8960台以下、押し目買い先行と致したい。
ポンド円は アジア時間はポンドドルが動きを止めているケースが
多いので、緩み気味のドル円の連れて 若干反落する可能性が高いです
が 欧州・ロンドン時間になれば(彼らは 23日は休場ではないため)
活発に動きドル売りが先行する事態となれば ポンド円はジリ高に
転じるのではないかと考えています。したがって アジア時間の押しを
拾って欧州・ロンドン時間での上昇を待つスタンスと致したい。
                     223.75-83 10:32AM
1.8940(1.8960)--(1.9045)1.9075 現状 1.8994-99 10:22AM
  
<豪ドル円> 下がるのを待って買い
豪ドルドルは 時間足をみると良く判りますが、階段状に下値を切り
上げているのが良く判ります。0.77台まで戻してきて 更に 上昇の
チャネルの中で上値を狙う展開が続くと考えられます。
0.7690台、0.7675を押し目買いし 0.7730、抜けて0.7755を狙う展開。
豪ドル円は91円台を前に 伸び悩みで今朝方は若干反落していますが、
買いたい90円台半ばまでは下がっていません。
押し目買いスタンスで考えて 下がってくるのを待つイメージ。
どちらにしても値動きは狭そうで91円がらみを買うことは避けたいと
思います。
                      90.81-86 10:35AM
0.7675(0.7690)--0.7730(0.7755) 現状 0.7711-16 10:29AM
---------------------------------------------
<現状レート>     
 ドル円        117.76-79
 ユーロドル     1.2844-49
 ユーロ円      151.31-36 
 ポンド円      223.72-80
 豪ドル円       90.81-86   コメント作成時 10:38AM
      2006年11月22日
朝刊 移動平均線  一目均衡表  一目均衡表
通貨ペア 9日 21日 90日 200日  時間足 雲  日足 雲
ドル円 117.87  117.81  117.22  116.20   117.97  - 118.03   117.18  - 118.35 
ユーロドル 1.2822  1.2773  1.2730  1.2562   1.2805  - 1.2821   1.2622  - 1.2709 
ユーロ円 151.17  150.51  149.23  145.96   151.23  - 151.36   148.96  - 149.22 
ポンド円 223.63  223.73  220.98  213.95   223.44  - 223.81   220.61  - 221.80 
豪ドル円 90.47  90.57  89.05  87.16   90.62  - 90.78   88.60  - 88.72 

               
アクロスFX 株式会社
小林 芳彦 
TEL:03-5484-0854
FAX:03-5484-0606
 
このレポートは情報提供を目的とし、投資の断定的判断を
促すものではありません。お取引における最終的な判断は、
お客様自身で行うようにしてください。この情報により生じる
一切の損害について、当社は責任を負いません。本レポート
中の意見等が今後修正・変更されても、当社はこれを通知する
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