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朝の東京為替市場展望 11月30日

朝の東京為替市場展望 11月30日
 
おはようございます。
本日もよろしくお願い申し上げます。
元気に為替相場と格闘いたしましょう。
  
昨日 朝11:18AMに予想したレンジ 
 
  ドル円     (115.15)115.40 -- 116.25(116.35)
 ユーロドル    1.3155(1.3170)-- 1.3235(1.3250)
 ユーロ円    (152.10)152.30 -- 153.00(153.40)
 ポンド円      225.20(225.40)--(226.35)226.70
 ポンドドル    1.9425(1.9465) -- 1.9575(1.9600)
 豪ドル円      90.20(90.35)-- 90.85(90.95)
 豪ドルドル     0.7780(0.7805)--(0.7860)0.7880 
  
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
 
コメント作成ドル円        115.65-68
11:18AM  ユーロドル  1.3192-97
      ユーロ円   152.59-64
      ポンド円   225.81-89 現状 1.9525-30 11:04AM
      豪ドル円    90.54-59 現状 07829-34  11:07AM
      
赤字は実際のレンジ(下記参照)と15ピップス以内であった予想値
昨日24時間のドル円インターバンク・レンジ  2006年11月29日分 

ドル円                    Open       High        Low      Close 
Asia                        116.07    116.29    115.58    
London  Winter Time             116.47    115.86    
北米  Winter Time                 116.47    115.86   116.40  
昨日24時間のユーロドル・ユーロ円インターバンクレンジ 
                               Open       High        Low      Close 
ユーロドル            1.3202    1.3218    1.3130   1.3153  
ユーロ円               153.22    153.43    152.54   153.10  
ポンド円・豪ドル円 参考値ビッド   対ドルはインターバンク・レート 
                                Open      High       Low       Close 
ポンド円                 226.66    227.13    225.71   226.51  
ポンドドル                             1.9546    1.9435    
豪ドル円                  90.94      91.28      90.49    91.13  
豪ドルドル                            0.7855    0.7819    
         
海外株式          Close         前営業日比     前営業日引け   
NY Dow            12,226.73      90.28          12,136.45   
S&P                     1,399.48     12.76             1,386.72   
Nasdaq                 2,432.23     19.62            2,412.61   
Dax                       6,363.80     82.12            6,281.68   
FT                         6,084.40     58.50            6,025.90   
         
NY金先物              641.80     -1.90        643.70  COMEX2月限
NY原油先物            62.46      1.47          60.99  NYMEX1月限
  11月28日よりNY金先物、限月2月に変更      

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17:19
中国社会科学院のシニアエコノミスト李揚氏
  「中国の外貨準備の分散方法について、すでに投資を行って
      いる通貨建ての高利回り資産にシフトするのがおそらく最善
   策だろう」
  「保有高が1兆ドルを超えた中国の外貨準備の一部をドル資産
   以外に分散することや、原油など戦略的資産に投資するという
   複数のアナリストが推奨している対策は、あまり魅力的な
   選択肢ではない」   
  「ドル資産以外に分散すれば、コストが収益を上回る可能性が
   あり、石油などの資源に投資する場合は、投資規模が推計で
   500億-600億ドルと、外貨準備のほんのわずかにしかならない」
  「われわれは、これまで主に米国債に投資してきた。これからは
   社債や株式、ジャンク債、デリバティブ(金融派生商品)にも
   投資する可能性がある」
18:53
フランスのドビルパン首相
  「最近のユーロ相場の上昇で競争力が圧迫されている」
  「欧州連合(EU)の貿易相手国に対して、この問題について
   話し合うことが必要」
  「欧州レベルでユーロ高とそれがわれわれの輸出にもたらす影響
   についての討議を嫌がらないようにしよう。これは現実であり、
   現在われわれの競争力を圧迫している」
19:25
欧州委員会のアルムニア委員(経済・通貨問題担当)
  「現在のユーロの水準の状況に危機感を募らせたり、心配性に
   陥ったりする理由はない」
  「欧州の輸出業者はユーロ高の影響を受けているものの、EUは
   通貨の上昇によってインフレ高進を免れている」
20:40
欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事
  「為替について、9月のG7声明以上に付け加えることは何もない」
  「(ユーロ高に対するユーロ圏の対応能力は改善したかとの
   質問に)言えることはすべて言った」
22:40
欧州中央銀行(ECB)のシュタルク専務理事
  「われわれの(金融政策の)戦略は、2本の柱からなっている。
   この点は学界では理解されていないが、市場では一段と
   理解されるようになっている」
  「多くの情報がこの2つの柱に取り込まれており、為替相場は
   要因の一つだ」
  「市場観測が、私の発言で混乱することはないと思う」
00:30
フランスのブルトン経済財務産業相
  「ユーロの対ドル相場が1.30ドルを超えたことを受けて、欧州連合
   (EU)財務相が共同で警戒していく方針を協議する必要がある」
  「欧州中央銀行(ECB)が12月の理事会に先立ち、このメッセージ
   を理解することが重要」
  「われわれは通貨について発言する際、非常に正確な文言を使う」
  「ユーロが1.24ドル、1.23ドルから最高1.28ドルの間で推移し
   とき、フランスはユーロ相場は十分に評価されていると表現した。
   ユーロが1.28ドルを超えて上昇したときは発言しなかった。
   1.30ドルを超えたとき、EU財務相が新たな表現を使うことを
   期待した」
04:00
FRB 地区連銀経済報告(ベージュブック)
  「11月中旬まで大半の地区で緩やかな経済成長となり、多くが
   労働市場ひっ迫を報告」
  「ニューヨーク、リッチモンド地区では成長が加速。ダラス地区は
   高い成長水準から減速、アトランタ地区はまちまち」
  「多くの地区が、労働市場のひっ迫、とりわけ熟練労働者のひっ迫が
   報告されたものの、賃金の伸びは引き続き緩やかで、建設資材と
   エネルギー製品価格は鈍化した」
  「大半の地区が住宅市場が引き続き減速している」
  「1戸建て住宅販売の減少と在庫増加を指摘。住宅価格の下落も
   一部でみられる」
  「製造業については、大半の地区で全般的に明るい報告。自動車
   および住宅関連で弱い内容が目立つ」
  「販売、エンジニアリング、医療といった分野の労働力、および
   油田関係者、溶接工、トラック運転手に対して強い需要」
  「ニューヨーク地区が製造業の勢いのある伸びを報告」
  「ボストン、ダラス、カンザスシティー、サンフランシスコ地区  
   がハイテク企業の明るい生産基調を確認」
  「大半の地区で消費支出が増加。年末商戦期の小売売上高に
   ついて慎重ながらも楽観的な見通し」
  「数地区は住宅市場の低迷が今後数カ月続く」
04:27
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁
  「きょうは為替相場の水準にはコメントしない」
  「以前にも言った通り、直近の財務相・中央銀行総裁会議の
   共同声明には私自身も署名した。声明は、為替相場の過度の
   変動や無秩序な動きは経済成長にとって望ましくないと
   されている」
05:10
連邦雇用庁筋 
ドイツのハノーフェルシェ・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙
  「29日に発表される11月の失業者数が前月から10万人以上
   減少し、400万人を下回った」
    **同紙によると、この時期の減少がまれとし、雇用庁筋も
    減少幅を非常に意外な数値と述べているとのこと
     10月の失業者数は408万5000人だった。独連邦銀行の
     データによると、失業者数は2002年10月以降、400万人を
     下回ったことはない。
05:00
ウェーバー独連銀総裁
  「為替レートは経済状況を反映すべきであり、為替の急激な
   動きは好ましくない」
06:59
スペインのソルベス第2副首相兼経済・財務相
  「ユーロの対ドル相場は強いものの、かつてのスペインの
   通貨ペセタの対ドル相場水準と比べると異例に高いと
   いうわけではない」
  「為替相場の行き過ぎた変動は望ましくないため、ユーロ高を
   注視する」
 
<昨日海外の動き>
 
欧州時間帯 目だったのがユーロドルの調整売り、及び ポンドドル
の上値の重たさ。これらに影響されて ドル円はドルの買戻しが強まり 
116.29東京の高値を越えた午後9時以降、高値は116.47までタッチ
しましたが、10月の新築住宅販売が低調でドル売りとなって 115.86
まで下落しました。しかしながら 115円台での押し目買い意欲が強く 
また明け方のベージュブックで 米国経済が緩やかに景気拡大を続けて
いることが確認され 更にドル買い戻しが出て 朝6時ぐらいに 116.44
まで戻りました。116.50は 抵抗線となっていますが、抜ければ
ストップが出やすい水準で、注意が必要。PF的には45度線と10by30
で5回止まっている水準のダブル抵抗帯。
 
ユーロドルはポジション調整の売りが強く 午後10時半前のGDP
改定値が 予想1.8%のところ、2.2%と高く 瞬間ドル買いとなって
1.3130の安値を付けましたが、すぐに1.3170まで巻き戻され もう
一回午後11時前に1.3139まで押し込みましたが、1.3130台のビッドが
強くその後発表された 新築住宅販売が弱く ドル売り・ユーロ
買いとなった事で 午前0時にかけて1.3179まで巻き戻される展開と
なりました。しかし1.3180に戻れなかったことで ロングの解き売り
が断続的に出てNYの午後は緩やかな ドル買い戻し地合いに
押されて1.3133まで再び緩んだ後、1.3153で取引を終えています。
 
ユーロ円は欧州時間 朝方からジワジワと買戻しが強まり、東京の
朝方戻り売りを行ってしまった連中の買い戻し圧力が強い展開と
なりました。午後6時半ぐらいに153.11を擦った後 午後9時にかけて 
152.81まで反落しましたが、押し目買い圧力(ショートの買戻し)
が強く すぐに153.17まで買戻しが入る展開。ドル円が116.47から
115.86まで緩む過程で ユーロ円も153.00近辺から152.62まで
緩みましたが、再び買い戻しが強まって 引けにかけて153.12まで
買いあがり153.10でNYの取引を終了しています。
-----------------------------------------------
<本日の予想>
 
短期(1日程度)売買方針 2006年11月30日
    
通貨ペア   方針      参入レベル    利食い   損切り
ドル円   押し目買い 116.20・116.05  116.65(116.80) 115.70
ユーロドル 戻り売り  1.3180・1.3200  1.3120以下    1.3225
ユーロ円  押し目買い  152.85(152.60)  153.35-40   152.20
ポンド円  押し目買い  226.25・226.10   226.85           225.70
豪ドル円  押し目買い   91.10・91.00   91.65-70           90.65

 
<本日予想レンジ>
 
 ドル円        (115.80)116.05 -- 116.65(116.85)
 ユーロドル      1.3100(1.3120)--(1.3180)1.3200
 ユーロ円       (152.60)152.80 -- 153.35(153.50)
 ポンド円       (225.85)226.10 -- 227.00(227.30)
 ポンドドル      1.9380(1.9400)--(1.9470)1.9485 
 豪ドル円           91.00(91.10) -- (91.55)91.70
 豪ドルドル               0.7790(0.7825)-- 0.7865(0.7880)
  
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
  
<ドル円> 押し目買い先行
116.50は抵抗線であることは事実ですが、抜ければ瞬間ストップが
出て116円台後半まで跳ねてもおかしくはありません。特に 
豪ドル円やユーロ円といった外貨建て投信設定の玉が出やすく 
押し目買い方針。116.10レベルにかけて買場探し。下がっても
115.85-90は固そうに見えています。
                       116.43-46 10:32AM
  
<ユーロドル> 戻り売り
ドルの買戻しが出て 上値が目先は重たくなっています。1.3500を
越えるまでは欧州から強い牽制は出てこないと思いますので 
もうひと頑張り 上値を追える展開が来るとは思っています。
しかし今日は ドル買い戻しが強く 目先は上がらない展開が続きそう。
1.31台後半を売りから入り1.31台前半から1.3100を買戻しする 
ショート回転をイメージします。
                      1.3144-49 10:38AM
  
<ユーロ円> 押し目買い
押し目買い方針。下がっても152.50にかけて 押し目買いオーダーが
びっしり並んでいる感じ。152円台後半を丁寧に押し目買いする。
                      153.09-14 10:41AM
  
<ポンド円> 押し目買い
ポンドドルは 1.9546まで上値が上昇し、一旦は ダブルトップ気味
に反落。ドル買い戻しの流れが出て 目先上値が重たくなってきて
います。1.9465-70、1.9485を売ってみて1.94台前半で 買戻しを
かけるショート回転。
ポンド円は 226円台で揉み合いをやりそうで 方向感は ジリ高と
考えます。したがって やるなら226円台前半を押し目買い方針とし、
227円にかけて上昇する展開の際に 利食いする回転をイメージします。
                     226.58-66 10:48AM
1.9380(1.9400)--(1.9470)1.9485 現状 1.9448-53 10:48AM
  
<豪ドル円> 押し目買い
対ドルは堅調地合い。小売売上が良く チャートに沿って上昇して
いる。対円の買いも期待され あまり大きくは下がりしくそうな展開を
イメージ。0.78台前半(0.7820近辺)から下 0.7775にかけて 押し目
買いを狙い0.78台後半の利食いを待つスタンスで考えたい。
対円は現在91円台をジリ高推移中。投信設定などの影響もあり下がり
にくい地合いが続きそう。売りは考えていませんが 買うのももう少し
下がってくれないと買いにくいのも事実。91円台前半を待ってみて
買いから入る。下がらなければ 手出しせず。
                      91.29-34 11:00AM
0.7790(0.7825)--0.7865(0.7880) 現状 0.7843-48 10:55AM
---------------------------------------------
<現状レート>
 
 ドル円                   116.36-39
 ユーロドル            1.3151-56
 ユーロ円             153.03-08
 ポンド円                226.40-48
 豪ドル円          91.25-30  コメント作成時 11:02AM
      2006年11月30日
朝刊 移動平均線  一目均衡表  一目均衡表
通貨ペア 9日 21日 90日 200日  時間足 雲  日足 雲
ドル円 116.62  117.31  117.18  116.13   115.88  - 116.01   117.52  - 118.45 
ユーロドル 1.3029  1.2892  1.2761  1.2598   1.3150  - 1.3171   1.2625  - 1.2709 
ユーロ円 151.98  151.25  149.55  146.31   152.49  - 152.97   149.14  - 149.28 
ポンド円 224.70  224.23  221.60  214.52   225.26  - 226.16   220.74  - 222.32 
豪ドル円 90.70  90.61  89.22  87.26   90.58  - 90.74   89.04  - 89.50 

               
アクロスFX 株式会社
小林 芳彦 
TEL:03-5484-0854
FAX:03-5484-0606
 
このレポートは情報提供を目的とし、投資の断定的判断を
促すものではありません。お取引における最終的な判断は、
お客様自身で行うようにしてください。この情報により生じる
一切の損害について、当社は責任を負いません。本レポート
中の意見等が今後修正・変更されても、当社はこれを通知する
義務を負いません。著作権はアクロスFX株式会社に帰属し、
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