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午後の東京為替市場展望 11月7日

午後の東京為替市場展望 11月7日
 
本日もよろしくお願い申し上げます。
元気に為替相場と格闘いたしましょう。
 
本日 朝10:32AMに予想したレンジ  
ドル円     117.50(118.05)--(118.45)118.85
ユーロドル   1.2675(1.2690)--(1.2745)1.2770
ユーロ円    150.00(150.15)--(150.65)150.80
ポンド円    223.70(224.00) --  225.00(225.15)
ポンドドル   1.8915(1.8950) --(1.9025)1.9045 
豪ドル円     90.65(90.80)--(91.30)91.50
豪ドルドル      0.7650(0.7680)--(0.7730)0.7750
本日 朝11:49AMに予想したレンジ 
ニュージー円   78.50(78.65)--(79.10)79.25
ニュージードル  0.6630(0.6655) --(0.6710)0.6725 
カナダ円     104.10(104.30 --(104.80)105.00
ドルカナダ     1.1240(1.1260 --(1.1325)1.1345 
スイス円       93.90(94.05 -- 94.35(94.45)
ドルスイス    1.2480(1.2510)--  1.2575(1.2605)
   
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
 
コメント作成ドル円    118.06-09
10:32AM  ユーロドル  1.2732-37
       ユーロ円   150.34-39
       ポンド円    224.42-50  現状 1.8989-94 10:18AM
       豪ドル円    91.12-17 現状 0.7713-18 10:22AM  
コメント作成 ニュージー円  78.91-99  現状 0.6679-84 11:20AM
11:49AM  カナダ円   104.54-62  現状 1.1290-95 11:26AM
       スイス円    94.18-26  現状 1.2536-41 11:31AM
---------------------------------------------
08:31
米クリーブランド地区連銀のピアナルト総裁
  「最近のエネルギー価格の変化と金融政策が経済に与える効果
      によってインフレ率は若干鈍化すると予想している」
  「しかしインフレ率が米連邦公開市場委員会(FOMC)の物価
   安定目標に沿ったレンジに低下しないリスクも若干残って
   いる。その場合には、一段の金融引き締め政策が必要となる
   可能性もある」
  「住宅セクター以外の米経済は非常に好調だ」
  「住宅関連のリスクについては、まだ完全に危険を免れたわけ
   ではない。しかし、住宅市場の状況が経済全体に大きく波及
   するとは予想していない。私は経済が引き続き緩やかながら
   持続的なペースで成長すると確信している」
08:55
ユンケル首相兼財務相(ユーログループ議長)
  「円に関する限り、シンガポールでのG7で表明したわれわれの
   立場を 引き続き堅持する。すなわち、トリシェ欧州中央銀行
   (ECB)総裁および私自身による記者会見での発言と、
   当時、最近の(対ユーロでの)円の下落はやや荒っぽいところ
   があると述べた日本の財務相の発言だ」
10:19
米サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁
  「ある段階で、過度の貯蓄を抱える国が米ドル建て資産への選好
   度を弱める可能性もある」
  「米国とドル建て資産を大量保有する国との間では利益が一致
   している」
  「しかしそれは状況が変わらないということではない。ほかの国
   がドル建て資産への投入を減らし、最終的に、ある段階で
   われわれが対処する必要があるほどの影響を与えるケースも
   あり得る」
13:21
福井日銀総裁
  「金融政策は財政と違い正常化に5年かかるものではない。潜在
   成長能力がどのくらい上がるか正しく見極めながら、経済・
   物価に見合った均衡の取れた金利水準にそんなに極端に長い
   時間かけずに近づいていく必要がある」
  「何かリスクが見えるまで何もしないというわけではない。
   インフレになりそうだからと(いうことで)金利を抑えると
   景気に波が起きる。その前にきめ細かく手を打つ」
 
<本日午前 東京市場の動き>
結構 ドル売りに反応するニュースが出ていました。
 
朝方118.31でスタートしたシドニーでしたが、ユンケル・ユーロ
グループ議長やイエレン総裁の発言を受けて ドルはじり安に推移。
東京オープンは118.18でしたがその後11時ぐらいには118.02まで
反落。118.13の戻りを重たくして午後1時ぐらいに118.00を割り込む
展開となって軽いストップロスを付けて117.91まで反落。その後 
福井日銀総裁のコメントが伝わって 早期の円金利利上げに踏み込
んだ発言と捉えて  ストップロスを巻き込んでたった今
117.70-73まで下落しています。(1:52PM)
 
ユーロドルは1.2722-34で朝方揉み合いとなっていましたが、午前
10時を過ぎてジワジワとドル売りが強くなって(イエレン総裁発言)
ユーロ買いに傾斜。1.2735-40を越えてストップ的な買いが出て高値
は1.2760-65レベルまで上昇しています。
 
ユーロ円は朝方の150.57を高値に その後は150.36-52で揉み合いに。午後1時ぐらいから ジワジワと売り気が強くなって 更に福井日銀総裁の発言で売りが強まり150.29まで下落。今も150.27-32と150円台ミドルが重たくなった展開が継続しています。
 
朝方ドル円を飛びつき買いした連中は完璧に死亡。『買い目様子見を
方針とし基本は下がれば買いですが・・・民主党が大勝利なら何処
まで売られるのかを確認してから買っても遅くはない感じ』と朝方
書きましたが、突っ込んだら押し目買いしてみる方針。
 
ユーロドルも 朝方まだショートが残っていて『戻り売り待ちを方針
とし、1.26台後半を売り込んだ向きのショートカバーが出て目先は
底固い感じでしょうが、跳ねれば売りの方針。』とコメントしました
。明らかに1.2750越えにストップがあったと考えたのですが、アジア
で動くとは思っていなかったので一寸びっくり。
 
ユーロ円は『下がれば買いの方針で ユーロ円は 警戒水域に入って
きてはいますが、流れは買いでしょうね。150.50アッパーを買いたく
はないので、今はないもしない。150.15-20以下、150.00近辺まで
下がる場面があったら そっと買っておく方針』とコメントしたの
ですが、もう少し下がったら 押し目買いスタートする方針。
 
今日は クロス円が 若干ポジション調整で緩みそうに見えていた
ため、朝方の相場観は 「下がれば買いだが、下がらなければ様子
見」が基本でした。ドル売りのポジション調整が出がちだったため
のコメントでしたが、予想していなかった福井総裁の援護射撃で 
円買いがスタートした分、ドル円の下落が大きかった感じです。
参加者が今日は少ないことも一因だったかもしれませんね。
 
現状   ドル円      117.67-70  
     ユーロドル    1.2767-72   
     ユーロ円     150.25-30
     ポンド円     224.23-31 
     豪ドル円      91.06-11
     ニュージー円    78.87-95
     カナダ円     104.29-37
     スイス円        94.10-18
  
コメント作成時 2:09PM
  
アクロスFX 株式会社
小林 芳彦 
TEL:03-5484-0314
FAX:03-5484-0606

本レポートは断定的な判断を提供するものではありません。
売買のご判断はご自身で行って下さい。

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