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朝の東京為替市場展望 2月12日  休日バージョン

朝の東京為替市場展望 2月12日  休日バージョン
 
おはようございます。
本日もよろしくお願い申し上げます。
元気に為替相場と格闘いたしましょう。
  
先週金曜日 朝10:52AMに予想したレンジ 
 ドル円  120.80(121.00)-- 121.50(121.65) 作成時 121.18-21 10:13AM
 ユーロドル1.2980(1.3015)--(1.3050)1.3065  作成時 1.3034-39 10:27AM
 ユーロ円  (157.45)157.60 -- (158.15)158.35   作成時 158.15-20 10:28AM
 ポンド円 (236.65)236.85 --(238.00)238.40 作成時 237.58-66 10:45AM
 ポンドドル1.9510(1.9540)--(1.9655)1.9700 作成時 1.9576-81 10:36AM
 豪ドル円  (94.15)94.25 -- 94.95(95.05)  作成時  94.70-75 10:51AM
 豪ドルドル 0.7770(0.7785) -- 0.7840(0.7860) 作成時 0.7807-12 10:39AM
  
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
 
コメント作成  ドル円           121.34-37
10:52AM       ユーロドル       1.3032-37
               ユーロ円        158.17-22
               ポンド円         237.56-64
               豪ドル円     94.71-76
    
赤字は実際のレンジ(下記参照)と15ピップス以内であった予想値
先週金曜日24時間のドル円インターバンク・レンジ  2007年2月9日分
 
ドル円            Open        High        Low         Close 
Asia              121.15      121.50      120.99    
London  Winter Time           121.75      121.23    
北米  Winter Time             121.75      121.40      121.72  
先週金曜日24時間のユーロドル・ユーロ円インターバンクレンジ 
                  Open        High        Low         Close 
ユーロドル        1.3037      1.3045      1.2984      1.3008  
ユーロ円          157.96      158.38      157.56      158.33  
ポンド円・豪ドル円 参考値ビッド  対ドルはインターバンク・レート 
                  Open        High        Low        Close 
ポンド円          237.26      237.84      236.21      237.24  
ポンドドル                    1.9603      1.9457    
豪ドル円           94.67       94.77       94.18       94.46  
豪ドルドル                    0.7824      0.7752    
         
海外株式          Close       前営業日比       前営業日引け   
NY Dow         12,580.83      -56.80             12,637.63   
S&P             1,438.06      -10.25              1,448.31   
Nasdaq          2,459.82      -28.85              2,488.67   
Dax             6,911.11       34.38              6,876.73   
FT              6,382.80       36.40              6,346.40   
         
NY金先物        672.30        9.50       662.80  COMEX4月限
NY原油先物         59.89        0.18        59.71  NYMEX3月限
  2月5日よりNY金先物、限月4月に変更      
 
-----------------------------------------------
2月9日 17:11
フランスのクリスティーヌ・ラガルド貿易担当相
  「ECBはインフレ対策だけでなく景気支援にも注力するべきだ」
  「(ECBが)目標の1つに成長を含めることは有益だろう」
  「欧州企業は対米ドル・対円でのユーロ高に支援されているわけ
      ではない」
2月9日 18:28
フランスのクリスティーヌ・ラガルド貿易担当相
  「企業は1ユーロ=1.30ドル前後のユーロ相場に苦しんでいる」
  「G7では為替問題について協議される見通しだ」
  「ユーロが1.30ドル前後の水準にとどまった場合、フランスの
   貿易収支に与える影響は、2006年よりも2007年の方が
   大きくなるだろう」
  「(円安も問題になっているかとの質問に)G7各国の財務相が
   週末の会合でこの問題を協議するだろう。それを見極めたい」
2月9日 18:50
中国人民銀行 四半期金融政策報告
  「信用や投資の伸びを再び押し上げる可能性がある過剰流動性
   を抑制するため、銀行に対する預金準備率の引き上げなどを
   含むさまざまな政策ツールを活用していく」
   「中国ではインフレ圧力が高まっている」
  「貿易黒字は高水準を維持する」
  「われわれはさまざまな方法を使う。それには、銀行システムの
   流動性を効果的にコントロールするための公開市場操作や
   預金準備率の引き上げが含まれる」
  「潜在的な投資需要は力強く、投資が持ち直す圧力が見られる」
  「為替問題については、人民元相場の基本的な安定を維持する
   一方で、為替メカニズムを一段と自由化する計画をあたらめて
   確認」
  「金利の自由化に向けた一層の措置を講じていく考え」
  「外貨準備の投資チャネルを拡大することや、クロスボーダーの
   資金フローの監視を強化する」
  「景気に関しては、今年の中国経済は緩やかに減速する可能性
   がある」
2月9日 19:19
国際通貨基金(IMF)のラト専務理事
  「07年の世界成長率、約5%の見通し」
  「米経済は軟着陸しつつある」
  「欧州とアジアは、力強い成長を維持すると予想」
  「円安は市場の力やキャリートレードと関連がある」
  「世界経済に対する日本の最も重要な貢献は、成長を持続させ、
   デフレ圧力(訂正)を根絶することだ」
2月9日 19:41
ドイツのシュタインブリュック財務相
  「(G7を前に)中国の金人慶財政相と為替一般について協議
   した」
2月9日 23:05 
フレアティ カナダ財務相
  「G7で円が特別な議題として上がることはないが、議論は
   されるだろう」
  「中国人民元の柔軟性を粘り強く求めることが重要」
  「堅調な米経済データはカナダのリスクを後退させる」
  「月毎のカナダの労働関連データから多くを読み取らない」
2月9日 23:15
ドイツのシュタインブリュック財務相
  「世界経済には潤沢な流動性がある」
  「長期金利は低水準」
  「G7で為替について協議されるだろう」
  「為替水準についてはコメントしない」
  「ヘッジファンドの取り扱いについて話し合いたい」
  「ヘッジファンドは金融市場に連鎖反応を起こさせるため、
   透明性が必要」
2月9日 23:20
ウェーバー ドイツ連銀総裁
  「過去5年の世界経済は堅調だった」
  「消費の拡大がユーロ圏の経済成長を加速させる」
  「ヘッジファンドには有益性があるが、リスクもある」
  「為替についてはコメントしない」
  「為替は世界的不均衡の分野で議論されるだろう」
2月9日 23:31
アルムニア欧州委員
  「政策金利は歴史的低水準」
  「G7ではヘッジファンドについて議論されるだろう」
2月9日 23:59
ドイツのシュタインブリュック財務相
  「円が輸出セクターに悪影響を与えているという兆候はない」
  「円安がドイツの貿易に悪影響を与えるとは考えていない」 
2月10日 00:46
アルムニア欧州委員
  「通貨はファンダメンタルズを反映すべき」
  「急激な為替変動は歓迎出来ない」
  「過度な為替変動は深刻な問題をもたらし、成長を阻害」
  「中央銀行の独立性は遵守されるべき」
2月10日 01:06
米セントルイス地区連銀のプール総裁
  「それ(インフレ低下)が実現すれば、現在のフェデラル
   ファンド(FF)金利は適切な水準にあるといえる」
  「コアPCE価格指数について、インフレを1-2%のレンジに
   しっかりと低下させるため、利上げ方向を支持する用意が
   できている」
2月10日 01:07
ポールソン米財務長官
  「円相場は市場で決定されている。非常に広範で流動性の
   高い市場だ。   経済のファンダメンタルズを基調に、
   市場で取引されている。それだけだ」
2月10日 01:58
クリーブランド地区連銀のピアナルト総裁
  「国内インフレは過去数年間、エネルギー、商品(コモ
   ディティ)、住宅価格の振れが大きく、不透明な状態にあった」
  「これら市場が通常の状態に戻り、インフレの基調的トレンドが
   明確になるなか、依然として一部インフレリスクが残っている
   可能性がある」
  「その場合は、言うまでもなくインフレと経済成長見通しによって
   は、ある程度の追加的引き締め政策が必要になる可能性がある」
2月10日 03:20
フィッシャーダラス連銀総裁
  「追加利上げの可能性を除外しない」
  「FEDはインフレを2%以下に誘導可能」
  「エネルギー価格、生産がインフレ低下に寄与」
  「インフレ見通しに満足している」
  「労働コストがインフレ圧力に」
  「2007年米経済の平均3%成長ペースは妥当」
2月10日 03:26
中国人民銀行(中央銀行)の周小川・総裁
  「急激な経済成長をともなう景気過熱とインフレ上昇を
   回避するために、様々な政策手段を用いていく方針」
  「経済の調整には、マネー、為替レート、金利政策のすべてが
   必要だ」
  「(2007年の国内総生産(GDP)伸び率の目標値として、
   一段と緩やかな8%水準を目指すかとの質問に)経済成長の
   減速を望むが、8%を達成できるかどうかは確信がもてない」
  「人民銀行が消費者物価を注意深く監視している」
  「インフレを過度に懸念しない」
  「経済指標の動向を注視していく方針」
  「人民元の上昇には全体的に満足している」
  「われわれの計画と経済力に応じて為替相場の柔軟性を
   拡大している。現在の段階ではこれが適切だと思う」
2月10日 06:51
ブルトン仏経済相
  「2007年の世界経済見通しは非常に良好」
  「ユーロ圏は世界経済のGDPに多大な貢献をしている」
  「ドイツ付加価値税の影響は予想より小さい」
2月10日 07:25
財務相幹部
  「(昨年9月の)シンガポールG7に比べてノミナルに動いた
    のは(ドルよりも)ユーロの方が大きい。(最近の円安は)
   ユーロドルのバランスに比べてユーロ円のバランスがかい離
   している。そうしたずれに対する意識があるのではないか」
  「(日欧など)2国(地域)間の話だけではなく、別の市場で
   競合している場合もある。一般的な市場での価格形成について
   懸念を持っている人がいるということ」
  「そうした円安に対するG7の受けとめ方についてはそれぞれの
   国で影響の大きさによって濃淡がある。各国によって温度差が
    ある」
  「(ポールソン米財務長官の発言は)側面支援とは思わない」
  「レートによってそれぞれの国の認識が違う」
  「(円に言及があるかは議論を)やってみないとわからない」
  「お互いの認識が収れんした方が会議をやった意味がある。
   いつまでも泣き別れで騒いでいるのは良くない」
  「為替相場に対する日本の認識についてファンダメンタルズを
   為替相場が反映していることが望ましい。それがずれているか、
   ずれていないかについてはコメントしない」
  「今回のG7期間中の尾身幸次財務相とポールソン米財務長官
   の会談は実現が難しい」
2月10日 15:15
福井日銀総裁
  「前回(の金融政策決定会合)以降も内外で新しいデータが出て
   いる。海外は特に米国のソフトランディングの可能性が高まり、
   世界経済は全体としていい方向にある」
  「国内も生産・所得・支出の好循環が働いている」
  「2月20、21日に開催される金融政策決定会合の議論について
   データを過去とつなぎ合わせながら、次の会合で好ましい先行き
   の経済の動きの蓋然(がいぜん)性について、各政策委員の
   あいだでしっかり議論したい。今回も一層、詰めた議論をしたい」
  「G7での円安議論に関し 世界経済を議論する時に為替も
   当然話題になるが、どういう角度の議論になるかはわからない」
  「金融政策は国内の経済・物価を視野に入れながら、物価安定
   の下で、日本経済の持続的な成長を確保していくことに尽きる。
   ただ、為替を含む金融市場の動きは、経済・物価に影響を及ぼす。
   そこまで視野に入れながら、金融政策をやっていくのは当然の
   ことだ」
2月10日 17:20
尾身幸次財務相
  「(G7会合前)日銀の金融政策運営について、日銀が決定する
   ことであり、コメントする立場にない」
  「共同声明で円相場について言及される可能性について、
   スペシフィック(特定)な言い方はされないと思う」
2月10日 21:51
国際通貨基金(IMF)のラト専務理事
  「日本が過去数年、外為市場に介入していない。円の価値は
   自由な市場で決定されている」
  「われわれ皆が知っているように、円は変動相場制の通貨だ。
   日本の当局は過去数年介入をしておらず、これは良い
   政策だと思う」
  「キャリートレードは、市場環境を考えて投資家が下す決定だが、
   通貨の価値はすぐに変わる可能性があることを考慮すべき、
   ということを強調したい」
  「ヘッジファンドについては、IMFとしては比較的軽い
   規制を支持する」
  「われわれは間接的なアプローチ、すなわち銀行とその
   取引相手に対する規制に集中して考えたい」
2月11日 03:56
G7 共同声明
  「われわれは、為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべき
   との考え方を再確認した。為替レートの過度の変動や無秩序な
   動きは、経済成長にとって望ましくない。われわれは、引き続き
   為替市場をよく注視し、適切に協力する。多額かつ増加する
   経常収支黒字を有する新興市場エコノミー、特に中国の
   実効為替レートが、必要な調整が進むように変動することが
   望ましい」
  「こうした経済動向が意味するところが市場参加者に認識され、
   彼らのリスク評価に織り込まれていくであろうと確信する」
  「ヘッジ・ファンドやクレジット・デリバティブは金融システムの
   効率性に大きく貢献する。しかしヘッジ・ファンド業界および
   商品の急速な成長を踏まえ、われわれは警戒する必要」
  「エネルギー価格の低下とインフレ圧力の緩和により、リスクは
   減退している」
 
尾身幸次財務相
  「さまざまなマーケットが、特に為替市場が一方向に偏って
   行動することがもたらすリスクを認識することが望ましいと
   考えている、という意味だ」
G7筋
  「金融市場、特に為替市場に対し、一方向に傾いた見方に
   注意するよう明確なメッセージを送りたいと考えた」
尾身財務相
  「欧州から円が安すぎるとの意見があった」
  「日本の経済のファンダメンタルズは悪くない。物価安定の下で、
   順調に回復過程をたどっている」
ドイツのシュタインブリュック財務相
  「為替相場は経済ファンダメンタルズを反映すべき。日本は、
   景気が持続可能な回復軌道にあり、円相場がそれに関する
   基礎的経済データを反映すべきとの考えを明確にした」
  「景気回復を示す基礎的データが、円の為替相場に
   反映されるべきとの認識で日本と一致したことが重要」
  「(G7での為替に関する議論は)非常に合議的(collegial)
   なムードだった」
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁
  「市場には、一方向の見方に傾くことのリスクを認識してもらい
   たい。われわれは、特にキャリートレード全般を想定している。
   円キャリートレードのことだけでなく、キャリートレード全般に
   ついてだ」
ユーログループの議長であるルクセンブルクのユンケル首相兼財務相
  「尾身財務相と福井総裁がすでに述べているように、われわれは、
   日本経済が持続可能な回復軌道に乗っており、こうした経済
   ファンダメンタルズが円相場に反映されるべきだと確信している」
福井総裁
  「今後出てくるさまざまな指標やデータを点検・分析し、将来の
   経済・物価の姿を抽出しながら、シナリオの蓋然(がいぜん)性
   を引き続き確認していきたいと説明し、理解を得た」
2月11日01:11
ドイツ連邦銀行(中央銀行)のウェーバー総裁
  「G7は世界の経済成長は力強いとの認識で一致した」
  「今年の世界の経済成長率は5%程度と予想される。米国では
   軟着陸のシナリオが確認されつつあるもようで、住宅市場も
   底打ちの兆候がある。米経済は依然として力強い拡大軌道にある」
  「日本経済については良好な経済指標が増えており、
   日本の当局者もこの見方を共有している」
  「ユーロ圏経済については今年と来年について、良好な見通し
   が確認されている。2007年、08年は潜在成長率を若干
   上回るだろう」
2月11日 03:43
ポールソン米財務長官
  「緩やかな規制の下でヘッジファンドによってもたらされる
   リスクは、政府の厳しい規制を加えることなく、市場の規律
   によって対処することが可能」
  「市場の規律は、潜在的なシステミックリスクの懸念に対処する
   うえで最も効果的な方法だ」
  「拡大する世界のヘッジファンド業界は米国の利益であり、
   金融市場の流動性を高める」
  「米国では、財務省や証券取引委員会(SEC)など関連機関で
   構成する作業グループが、近い将来に規制の方法について
   報告書を発表する見通しである」
  「世界経済は健全で、米経済は2007年も3%前後の成長を
   続ける見通し。他の地域も成長に向けてさらにできることが
   ある」
  「欧州では景気拡大が続いており、日本の成長も加速する
   見通しだ。ただ、どちらも内需拡大のための措置を強化する
   余地がかなりある」
  「人民元について 中国経済のバランス調整の一環としても、
   より柔軟な為替制度が必要」とし、引き続き上昇の必要がある」
 
<先週金曜日海外の動き>
 
東京が終了してからもドル円は ショートカバーで堅調推移。
ユーロ円が158.38から157.56まで急落したことで 連れて ドル円も東京
の引け前に121.50から121.10まで急落しましたが、その後はじりじりと
買戻しが続き 121.20が固くなってしまった感じでした。更にNY前に 
121.33−64で揉み合いながらも下値を切り上げてきましたが、ドイツの
シュタインブリュック財務相の「円が輸出セクターに悪影響を与えてい
るという兆候はない」「円安がドイツの貿易に悪影響を与えるとは
考えていない」 とのありがたい!?お言葉で121.40台からドル円が上昇。
高値は121.75までタッチしました。その後は下がっても121.51と更に下値
が固くなって(ドイツの態度軟化から、G7では 円安協議は本格化
しないとの思惑)、円が売り込まれ 121.75を再びつけて 121.72と
高値引けしています。
 
ユーロドルは東京時間に1.3000が割れて1.2998まで下落していましたが、
その後も上値が1.3018で重たくなって ドル買いが強まる流れとなって
いました。1.3000を挟んで オプションがらみの売り買いが出ていた
可能性がありますが、1.2984-1.3012という狭いレンジ取り引きが続き
ました。NY午後に 1.3013を擦った後1.3008で金曜日の取り引きを
終えています。
 
ユーロ円は東京時間終わりに157.56まで急落しましたが、これが安値
となって158.18まで買い戻し。157.79が次のステージの安値となって、
その後はじりじりと買戻しが続く展開となりました。
午前0時前にシュタインブリュック財務相の発言が伝わり 157.90台
から158.21まで値が飛びましたが新値追いはせず、158.02−21で揉み
合いとなっていました。引けにかけて 158.33まで買いが入りました
が、それでも東京の高値158.38は越すことが出来ず そのまま158.33
で引けています。
 
-----------------------------------------------
<本日の予想>
 
短期(1日程度)売買方針 2007年2月12日
    
通貨ペア    方針    参入レベル     利食い          損切り
ドル円   買いですが  121.75・121.65   122.20(122.45)  121.10
ユーロドル 押し目買い  1.2985・1.2965   1.3045(1.3065)  1.2930
ユーロ円  買い回転   158.45・158.35        159.25       157.85
ポンド円  深い押し目買い(237.55)237.15 238.25・238.45    236.50
豪ドル円  レンジ売りから 94.65・94.80    94.25・94.10      95.25

 
<本日予想レンジ>
 
 ドル円   (121.35)121.65 --(122.20)122.45 作成時 121.97-00 0:21PM
 ユーロドル  1.2955(1.2980) -- 1.3045(1.3065) 作成時 1.3016-21 0:40PM
 ユーロ円   158.00(158.20)--(159.00)159.25 作成時 158.73-78 0:45PM
 ポンド円   237.25(237.45) -- 238.65(239.10) 作成時 238.16-24 1:08PM
 ポンドドル  1.9450(1.9480)--(1.9570)1.9620 作成時 1.9527-32 0:52PM
 豪ドル円    94.10(94.25)-- 94.65(94.80)  作成時  94.44-49 1:15PM
 豪ドルドル   0.7700(0.7715)--(0.7775)0.7795 作成時 0.7742-47 0:57PM
  
予想レンジは 括弧が付いていないもの。
括弧が内側に付いた場合は レンジのポイントまで行かずに
そこで止まる可能性がある場合。括弧が外側に付いた場合は 
レンジを抜けた場合の次のサポート、レジスタンスをあらわします。
  
<ドル円> 買いですが
G7は 予想通り、為替の声明は過去を踏襲したものとなりました。
円は特に声明で言及されることもなく、円安がドイツの貿易に悪影響を
与えるとは考えていないという お墨付き!?を頂き もっと円安が
早朝から進行すると思いましたが・・・
 
高値で122.09−12レベル。あれ?こんなはずでは・・・というロングの
利食い売りも出て121.80台半ばまで一旦下がっています。今は121.97
−00で静かな取り引きとなっています。朝からの動きはユーロ円・
ポンド円が堅調で ドル円を引っ張っていました。
東京が休場で閑散な取り引きとなっていますが、基本は円売りが進行
しやすい相場でしょう。
もちろん 常に米国が円安に理解を示すという訳ではなく、これが
どんどんとドル円が上昇してゆき しかも日本が利上げをせずに引き
伸ばしているような場合には 世界中から円高圧力・金利引き上げ
圧力が強まるものと思われます。
1月30日時点では 173005枚の過去最高のネット円売りから2月6日には
128526枚に一旦減少したIMMのネット円売りポジションが 再び増加
していった場合、何処で自らの重みに耐え切れなくなって 崩壊する
のか 今後は慎重な円売りが望まれます。
                       121.99-02 0:15PM
  
<ユーロドル> 押し目買い
ユーロドルは ユーロ円の史上最高値更新をかけた 上昇に連れて 
ジリ高でしょうか。1.2985以下1.2960にかけて押し目買い方針。
                       1.3016-21 0:35PM
  
<ユーロ円> 買い回転
ジリ高。既に158円台後半まで上昇していますが、重石が取れたよう
状態であり新値をどんどんと更新する動きが強まって 159円台目指して 
買い上がる展開でしょうか。
                       158.76-81 0:42PM     
  
<ポンド円> 深い押し目買い
対ドルは 対円の買いが入っていても、上値が重たそうに見えており
なかなか1.96台を買い上がるような展開にはなりません。どちらかと
いうと1.96台前半が 売り水準に見えてきました。
回転は利かせるべきでしょうが、引きつけて売りから入る方がポイ
ントは取りやすいイメージです。対円は 朝方 史上最高値を更新
したユーロ円に連れて238.55まで上昇したポンド円でしたが、その後
は利食いが優勢となって 一旦は237円台に戻されていました。
流れは上昇基調なのですが、ロングの利食いが出やすいこと、ポジ
ションを円売りする事はG7前でも比較的容易であり、市場ポジション
がロングに傾いていることから反落には充分注意した方が良さそう。
追いかけてロングは取りたくないので買いは237円台ミドル割れまで
待ってみたい。
                      238.14-22 1:04PM  
1.9450(1.9480)--(1.9570)1.9620 作成時 1.9527-32 0:52PM
  
<豪ドル円> レンジ売りから
対ドルは0.7824まで金曜日には上昇していましたが、0.7780割れから
ストップ的な売りが出て 0.7740まで下落、今も上値が重たく見えて
います。対円が 94円台前半から94円台後半までのレンジの中で 
揉み合いとなっていて 上昇圧力をあまり感じず 対ドルでは 
0.77台後半のロングが市場に残っていて上値が次第に重たく見えてきて
います。朝方大きく買いあがったものの、94円台後半から大きく下落。
この動きから 戻り売りが強い印象が強まり なかなか買いあがり
にくくなってしまったようです。94円台の中で揉み合いが続く感じで
対ドルの動きをみるとあまり買いから入るより、 はねた水準を売り
から入った方がポイントが取りやすい感じがします。
94.65〜85を 売り先行で入り 94。25〜10で買い戻すような ショート
回転をイメージします。
                      94.44-49 1:13PM
0.7700(0.7715)--(0.7775)0.7795 作成時 0.7742-47 0:57PM
---------------------------------------------
<現状レート>
 
 ドル円                    121.97-00
 ユーロドル                1.3018-23
 ユーロ円                 158.79-84
 ポンド円                  238.19-27
 豪ドル円              94.44-49  コメント作成時 1:16PM
 
ゆっくり出社したら コメント完成が昼過ぎになってしまいました。
申し訳ございません。
      2007年2月12日
朝刊                移動平均線                一目均衡表        一目均衡表
通貨ペア    9日    21日    90日    200日      時間足 雲         日足 雲
ドル円    120.91  121.08  118.69  116.78   120.71  - 121.09   117.05  - 117.93 
ユーロドル1.2997  1.2971  1.2940  1.2827   1.3005  - 1.3019   1.2981  - 1.3150 
ユーロ円  157.19  157.09  153.60  149.83   157.03  - 157.81   153.45  - 155.54 
ポンド円  237.25  237.99  229.41  221.69   237.59  - 237.62   228.58  - 230.82 
豪ドル円   93.90   94.41   92.02   89.18    93.97  -  94.41    92.36  -  92.99 

               
アクロスFX 株式会社
小林 芳彦 
TEL:03-5484-0854
FAX:03-5484-0606
 
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