第21回:トレンドラインとチャートパターン
2007年1月29日
これまで、ブレイク型のチャートパターンについてお話してきました。
ブレイク型とは、トレンドラインを価格が上下に放れることをいいます。通常、この「放れた」ときが売買タイミングとなります。
この売買タイミングについては、下記のようにいくつかあり、それぞれについてご説明してきました。
?@ブレイクポイント
?Aプルバック水準
?B高値、安値の更新
?Cスウィングチャートとの併用
上記の他に移動平均線と価格の関係もあります。
単純な考え方です。
トレンドラインを上にブレイクしたとしても、本当に強気相場入りしたかどうかは判断しにくいものです。そんなとき、一般的な移動平均線を価格が上回り、さらに、移動平均線自体も上向きとなったら、「強気相場入り」の確認となるケースが多いのです。
もちろん、下にブレイクしたときも同じ考え方です。トレンドラインのブレイクと併用することをおすすめいたします。
さて、本稿はチャート教室なのだから、もっといろいろなことを書いてほしいと思われる方もいらっしゃると思います。
教科書的には、たくさんのチャート手法がありますが、どのようなことを習得するときも同じことですが、基本は、1つのことに精通することから始まります。
得意分野を習得すると、その他の手法を理解しやすくなるものです。
もう少しトレンドラインについてお話を続けます。
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