オセアニア通貨の年間トレンドを読んで外国為替証拠金取引を攻略

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明日の動向が見えてくる!!為替のプロの相場一刀両断

■コメンテーター:ひまわり証券(株) 湊川 直人さん

2. オセアニア通貨(豪ドル・NZドル)はどうなる?

決して良くない経済指標や、NZドル建債の新規発行に対するNZ当局からの事実上の警告を受け、NZドルは対ドル、対円ともに下落しました。また中央銀行であるRBNZ(ニュージーランド準備銀行) の政策スタンスが利下げを視野に入れたバイアスにある事もその要因として挙げられます。この流れは年内も継続され、NZドルの上値の重さはしばらく続く可能性が高いでしょう。

AU(豪)ドルは経済指標が比較的好調な事から、こちらはRBA(オーストラリア準備銀行)に対する利上げ期待が台頭しています。その分NZドルに比べれば上値余地はあるかもしれません。

利上げ期待のAU、失速懸念のNZ

AUドルとNZドルは同じオセアニア地域という事から高い相関性にあると思われがちですが、必ずしもそうではありません。当然ですがAUドルとNZドルは別物です。例えば、AUドルが他通貨に対し買われる状況にあっても、AUドル/NZドルという通貨ペアでもAUドルが大きく買われる状況(この場合、NZドルが売られるという構図になります)であるならば、NZドルはそれほど上昇しない可能性があります。

現在、AUドルには景気拡大を背景にした利上げ期待が、一方NZドルには景気失速懸念を背景とした利下げ見通しが台頭しています。このような経済状態の違いから、今年はそれぞれ違う動きをするかもしれませんね。

経済・為替そしてそれに付随する情報の提供を目的としてのみ作成されたものであり、取引の勧誘を目的としたものではありません。万一内容に誤りがあった場合、また当内容を用いたために直接あるいは間接的に生じた損失について、解説者及びひまわり証券はいかなる責任を負うものではありません。
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