要人発言や指標など大きなテーマを確認する

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流れに乗ればチャンス到来!大きなテーマを確認する

相場には必ずといっていいほど、大きなテーマが存在します。

2005年から2006年にかけての為替相場でいえば「金利」がそうでした。

日本がずっとゼロ金利を継続してきたのに対し、米国では2004年後半以降、好調な景気を背景に、小刻みな金利引き上げを繰り返してきたため、日米の金利差が広がり、1年以上にわたり対円でのドル高トレンドが継続されました。2006年に入ってからは、「米国の金利引上げがいつ止まるのか」「ユーロの金利引上げのタイミングは」が注目されましたが、「金利」がテーマであることに変わりはありません。

そのため金利政策に影響を与えそうな指標の発表や、要人発言があると、これまで以上に敏感に反応することがあります。

たとえば、新築住宅や中古住宅の販売件数といった米国の住宅関連指標。販売件数が落ちて、住宅バブルの天井が見えれば、金利の引き上げ打ち止めの判断材料になり、逆に販売件数が伸び続ければ追加利上げの継続につながりやすい、ということから、2006年3月23日発表の「2月分中古住宅販売件数」により、一時的にドル高が進みました。

また金利引上げを発表した通貨が一時的に買われるという状況も続いています。

大きなテーマに関連した話題は、ささいなものであれ、一時的に相場を動かす材料になります。短期トレードでは、そうした材料に乗って儲けるということもテクニックのひとつです。

チャートを読む!中古住宅販売物件数で動いたドル/円相場

2006年3月23日に発表された米国「中古住宅販売件数」は事前の市場予想を上回る結果となった。日本時間23:00に指標が発表されると、米国・金利引き上げ継続観測につながり、116円台から一気に117円後半へ、ドル高円安方向に駆け上がった。

要人発言
政府要人の発言は、時として為替を動かす材料となります。2006年前半は各国の金利動向が大きなテーマでしたが、たとえば「金利引上げ」に関する発言でも、突然に利上げ実施を発表する場合と、利上げのニュアンスを継続して発言した挙句の利上げ実施とではインパクトが全然違います。また今回の米国金利のように「利上げをいつまで継続するか」が注目されることもあります。
注意したいのは、要人発言は、白黒はっきりした内容がストレートに出されることは稀で、言い回しやニュアンスの読み方次第で、上下どちらにもころぶことがあるようです。ですので、自分だけで判断せずに、FX取引会社のマーケットニュースで発言の真意を確かめるようにしましょう。
■為替相場に反応しやすい要人発言
  • 米国・FRB議長(ベン・バーナンキ氏)
  • 米国財務長官(ジョン・W・スノー氏)
  • 米国大統領(ジョージ・W・ブッシュ氏)
  • ユーロ・ECB総裁(ジャン・クロード・トリシェ氏)
  • 日本銀行総裁(福井俊彦氏)
  • 先進国元首
  • 各種国際金融機関幹部
  • 中国政府当局および金融関係機関
( )内は現職。2006年5月現在

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