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2006年6月23日

6/23 フェニックス証券 外国為替営業部 部長  上村 和弘さん

フェニックス証券(株)
外国為替営業部 部長
上村 和弘さん

プロフィール

大手証券会社、損保会社等を経て2006年1月フェニックス証券入社。株式を始め、商品・為替などのディーリング経験を持つ実践派のテクニカルアナリスト。調査部在籍時代よりテクニカル分析を駆使した相場見通しで評価を得る。人気メルマガ「為替投資のポイントと攻略法」は、まぐまぐ殿堂入り。 日本ファイナンシャルプランナーズ協会CFP会員。

大勢の2段上げ3波動継続中 長期的なドル買い基調が見込まれる

ドル円相場は、2005年1月を基点とした大勢の上昇トレンドを構成しているとの見方が強く、上値を試す流れが続いている。1波動観測となる高値は2005円12月に示現。

その揺り返しでの1段下げ、調整波動が2006年5月底打ちとなっている(2波動構成)。

この間における41週前後(45-46-43-34-37本)のボトムサイクルの時間帯に合致していることや黄金分割62%押しからの反転切り返しが3波動入りの根拠となっている。

若干、日柄が短めになっているが、波動転換時の許容範囲でありライトトランスレーションへの変化(ピークの右移転)から、上昇3波動への期待は根強い。週足ベースでの基準線抜け、新値足での陽転換でもあり、長期的な買い基調が見込まれている。

ドル高の流れも、目先下方リスクを内包か

今週(6/19〜)のドル円相場は6/16安値から切り上げ陽線でスタートしたものの2連陰線で反落、直前安値を割り込む弱含みの動きで、ダイヤモンドフォーメーションと呼ばれる天井構成に出やすい持ち合いパターンを演じ、急速に下値不安が高まっていた。ところが、昨日(6/22)に大陽線が立ってきた事で「捨て子型」の買いパターン気味の動きが発生、転換線をバックに上値トライの様相となってきた。上十字陰線で下値抵抗を見せていたが、想定以上に早い切り返しと言える。これにより、4月後半の急落で明けた窓(115.93-116.50円)を埋める流れが強まってきており、今晩の海外タイムから週明けの月曜日にも進行する可能性が出てきた。

目立った上値抵抗(レジスタンス)が少ないだけに、一気に値が飛ぶ流れを見込んでおきたい。ただし、小勢の2段上げ3波動のエクステンション(延長)の流れであり、三段抜き新値足の変化10手の局面である点やオシレータ系の割高感を踏まえると息切れしそうな状況だと言える。したがって、基本路線は押し目待ちに徹する処、買いゾーン形成まで慎重にいきたいところだ。投資スタンスは買い場探しに様子見推奨。買い建玉は値位置の高いものを中心に分割利食いを推奨したい。

目先の投資ポイント ドルの上値追いが加速か?


上値のレジスタンスは、4月からの下げ幅に対する3/4戻しとなる116.40円近辺、次いで窓埋めとなる116.50-60円近辺だが、ここを抜けてくると117円ミドルまで目立ったレジスタンスラインがない為、上値追いが加速しそうだ。安易に売り参戦する事は避けておきたい。


下値のサポートとなるのは、200日移動平均などが集中する116円絡み。第2サポートが大陽線仲値水準となる115.50-60円近辺、次いで、転換線などが位置する115.30-40円だ。
その他、114.80-115.00円、114.40-50円、114円絡みがサポートとして機能しそうだ。
なお、114円から下の水準には先行スパンの分厚い雲に守られている強い水準、そこまでの許容範囲で押し目を待つと多少のオーバーシュートがあっても影響は軽微か。


ちなみに、5/17安値からの上昇日柄は(6/23時点で)27本目であり、基本数値に絡んだものとなっており、達成感も出やすい状況だと言える。次なる33本目となる変化日6/30(金)まで、調整色が強まりそうな感じだ。小勢の2段下げ4波動修正局面への可能性を見込んでおきたい。


■いよいよG7ショック後の窓埋めか




経済・為替そしてそれに付随する情報の提供を目的としてのみ作成されたものであり、取引の勧誘を目的としたものではありません。万一内容に誤りがあった場合、また当内容を用いたために直接あるいは間接的に生じた損失について、解説者及びフェニックス証券はいかなる責任を負うものではありません。取引に関しての最終決定は必ずお客様自身の判断でなさいますようお願い申し上げます。


2006年6月16日

6/16 トレイダーズ証券 営業企画部情報戦略課  川城正貴さん

トレイダーズ証券(株)
営業企画部情報戦略課
川城正貴さん

プロフィール

大手金融情報ベンダーにて株式投資理論の分析を担当。日経225先物オプションのほか、EUREX(欧州株式先物市場)でDAX先物・EUROSTOXX50先物などのトレーディング経験も持つ実践派ストラテジスト。 日経CNBC「前場Now!!」に毎週出演中(2006年5月現在)。

ドルの上昇要因に注目。109円割れ水準からの上昇はどこまで続く?

今週(6/12〜)、国内で注目されていた日銀金融政策決定会合(14・15日)では、大方の予想通り短期金利をほぼゼロ%に抑える「ゼロ金利政策」を継続することで全員が一致した。また、日銀は、6月金融経済月報の総括判断を「景気は着実に回復を続けている」、先行きについては「景気は緩やかに拡大していくとみられる」として、判断を据え置いた。ただ、その後の日銀・福井総裁の定例会見では、焦点となるゼロ金利解除の時期については「ゼロ金利という金利レベルを、いつ、どのように修正するかについては、今後の経済情勢次第だ」とするに留まり、踏み込んだ内容とはならなかった。

国内景気は着実に回復し続けているという認識が揺るがない日銀にとって、米国経済の先行き不透明感や国内はじめ各国の連鎖的な株価下落は、ゼロ金利解除の時期を判断する上でも、この先頭の痛い問題へ発展する可能性を秘めている。

05年トレンドとの違い。いまだG7以降のチャート上の窓は埋まらず

市場はこれまで、次回のFOMCで追加利上げが実施されるのかどうかを焦点としてきたが、FRB当局者から相次いで口にされる「インフレ警戒姿勢」以降、追加利上げを徐々に織り込む格好となってきた。ちょうどそうした動きと軌を一にして上昇してきたドル。ここではドルが昨年上昇してきた背景でもある「金利格差」を再び思い出させたかもしれない。こうした中、今週、強い5月米・生産者物価指数(PPI)を受けて115.50円に迫ったドルは、翌日の5月米・消費者物価指数(CPI)で、最も注目された変動の大きい食品・エネルギーを除いたコア指数が、前月比+0.3%と事前予想同+0.2%を上回り、利上げ期待が頂点に達したにも関わらず、前日高値を更新できなかった。

今週、たしかにドルは対円で上値を切り上げたものの、4月G7以降のチャート上の窓(116.00-116.50円)を埋めるには至っていない。こうした動きに去年との違いを感じ取れるのかもしれない。

月末のFOMCを頭に入れつつ、ドル売り材料を探すタイミングか?

ドルが上昇した背景には、「リスク・リダクション(リスク低減)」の動きがあったとの指摘がある。米国発ともいえる世界同時株安や商品市況の急落を受けて、いわゆるリスクマネーを引き揚げる動きが、ドルを上昇させたというものである。特に、為替市場では、その際ドルのショートポジションを巻き戻す動きや、こうした動きを利用したドルの新規ロングのポジションメイクがあったものと思われる。

ただ、こうした動きが一過性のものなら、ドルの上昇要因は持続性をもたないことになる。つまり、5月中旬の109円割れ水準からのドル上昇の動きに煮詰まり感がみられるのかどうかがこの先の焦点となるかもしれない。

前述したようにドル買い材料に反応しづらくなってきた可能性に注意したいところだ。それは逆説的にはドル売り材料に反応しやすくなってくるタイミングを探ることと言い換えることもできる。先日発表されたベージュブック(地区連銀経済報告)では、一部で景気減速の兆候があるとされた。今回の株安も、これを先取りした動きである可能性もあろう。また、4月の対米証券投資の買い越し額は前月から大幅に縮小し、同月の貿易赤字額に届かなかったこともある。来週は、月末のFOMCを控える一週間。今週のようなビッグイベントではないものの、複数の経済指標の結果や当局者の発言内容を待つことになる。市場は、次回のFOMCでの「利上げ打ち止め」を見極めてくると同時に米国景気の先行きに神経質になってくるだろうか。それは、市場のテーマが再び「グローバルインバランス」に回帰する可能性を孕んでもいそうだ。

■チャート上の窓を埋めるか、上昇に煮詰まり感が出るのか

トレイダーズ証券で外国為替証拠金取引

経済・為替そしてそれに付随する情報の提供を目的としてのみ作成されたものであり、取引の勧誘を目的としたものではありません。万一内容に誤りがあった場合、また当内容を用いたために直接あるいは間接的に生じた損失について、解説者及びトレイダーズ証券はいかなる責任を負うものではありません。取引に関しての最終決定は必ずお客様自身の判断でなさいますようお願い申し上げます。

2006年6月 9日

6/9 ひまわり証券FXアドバイザー勝間田厚子さん

ひまわり証券(株)
FXアドバイザー
勝間田 厚子さん

プロフィール

ひまわり証券の紅一点・為替アドバイザー。大学卒業後、すぐにFX業務に従事。WEBセミナーでは「週間予報“来週のここに注目”」で経済予報士として人気が高い。緻密な計算と、女性ならではの柔軟な考えから導きだされる独自の相場観にはファンも多く、ブルームバーグの為替相場展望コーナーにも出演!

人気投票の勝者は? 6/5〜6/9は「金利差」から、米ドルが断トツの勝者へ

113円台に乗せたのもつかの間。今週(6/5〜)、ドル/円は一時114円台まで上昇しました。 ドルの支援材料が重なったこともありますが、着実に上昇しています。
今週の分岐点は、やはり米利上げ期待感の再浮上。バーナンキFRB議長等の利上げを示唆するようなコメントが広まり、一気にドル買い優勢に。一時的なものかとも思われていましたが、市場の注目は、異常なほど各国の金利差に向けられていました。

ここ最近、日経平均も大幅に下落しているということもあり、7月にも…とささやかれていた日銀ゼロ金利政策解除は、ほぼ遠のくのではないかという声が出ています。
そうなると、ドル、ユーロ、円の中で、どの通貨が強いのでしょうか。今週のユーロ/円は、じりじりと高値を伸ばしてきました。しかし、注目の欧州中央銀行(ECB)は今回0.25%の利上げに踏み切ったものの、予想では0.5%の引き上げがあるのではないかという声もあったことから、期待に答えきれない部分が。やはり、そこで軍配が上がったのはドルです。ECB利上げに即発され、今後も米連邦準備理事会(FRB)は利上げを継続してくるのでは…という見方も強まってきています。今回のドルは、金利差という観点で、断トツの勝者となったと言えるかもしれません。

資金の流れはドルに? 長期的には米経済政策にも注目

ここ最近、日経平均の下げだけではなく、各国の株式市場で株価が大幅に下落したことを受けて、欧州や英国等で株価が大幅に下落しています。そうしたリスクを軽減させるためにも、アメリカへの資金回帰が強まっているのではないかという声も出ています。
また、アルカイダの指導者であるザルカウィ容疑者が死亡したとの発表で、米原油先物が時間外取引で急落したことでも、ドルへの資金回帰の動きか、ドル買いに拍車がかかりました。材料が整いすぎている部分もありますが、どうやら資金はドルに向かっている模様。

アメリカは、経済成長の見通しを上方修正したものの、ここ最近のドル上昇は、やや過熱気味なだけに、アメリカの経済状況を後退させないようにするためにも、今後の政策の方向性が問われてくることは免れないことです。
市場の利上げ期待感は高まってはいますが、政策金利もさることながら、長期的に見た場合、こうした経済背景も注目すべきポイントになります。

来週(6/12〜)の見通しは? 大きな相場変動を予測。ドル、ユーロが対円でやや優勢か

相場の流れがやや過熱気味なところもあるため、大きな相場変動が予測されます。
そんな中、9日発表の米貿易収支にはじまり、来週(6/12〜)は、欧米で政策金利の動向を左右する消費者物価指数の発表があります。6月の米金利引き上げも期待されているドルにとっては、この経済指標以外にも、多くの米主要経済指標が発表されるため、勝負どころとなりそうです。 ドル/円に関して言えば、114円台をしっかりと固めることが出来れば、さらなる上昇も期待できます。しかし、その一方で悪材料が出た場合の反応も大きいことも、念頭に置いておきたいところ。

現状の流れから見て、今のところは、ドルの勢いに押されぎみのユーロも、長期的に見たら経済力的にもまだまだ魅力のある通貨ということで、来週は、ドルとユーロが、対円でやや優勢となりそうです。

■ドル/円は、114円台を固めてきたら、目先の目標は115円あたりか


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経済・為替そしてそれに付随する情報の提供を目的としてのみ作成されたものであり、取引の勧誘を目的としたものではありません。万一内容に誤りがあった場合、また当内容を用いたために直接あるいは間接的に生じた損失について、解説者及びひまわり証券はいかなる責任を負うものではありません。
また、為替取引には価格変動リスクが存在し、元本を保証する取引ではありません。
取引に関しての最終決定は必ずお客様自身の判断でなさいますようお願い申し上げます。

2006年6月 6日

6/2 セントラル短資オンライントレード(株)ソリューション営業部長・須藤さん

セントラル短資オンライントレード(株)
ソリューション営業部部長
須藤博史さん

プロフィール

欧州系銀行で為替ディーラを歴任後、2005年からセントラル短資OTに在籍。銀行在籍時にはドル円のほか欧州主要通貨を主戦場にトレーディング行う。スイスフランやユーロポンドも得意分野のひとつ。一目均衡表を利用した分析に、定評がある。

目先のドル調整は終了

今週(日本時間6/1未明)に発表されているFOMCの議事録から、6月のFOMCでの金融政策に不透明感が漂いはじめている。5月の利上げで5.0%に乗せた米金利も大方の予想では6月以降しばらくは据え置きとなっていたが、米消費者物価の底堅さなど米経済指標に強気な数字が未だに多いことから、市場筋は6月のFOMCでの利上げ期待感を持ちはじめている。

また今週発表のFOMC議事録でもインフレに対する不透明感から理事の意見も今後の利上げに含みを持たせた表現が多く、ドルは議事録発表後に買い戻しが掛かるステージもあったが基本的には113円台手前での取引に終始しており、ユーロドルの1.30を手前にしての上げ渋りとあいまって5月の相場は全体としてポジション調整のレンジ取引となっている。

4−5月は10円値幅のドル下げ

4月の下げの始点は118.90、5月の下げの終点は108.97となり最近では珍しく10円の値幅を一気に動いたこともあり、ポジション調整のドルの買い戻しが入っている状態が現状である。

5月初旬の市場の期待は6月のFOMCで米金利据え置きであり、これを材料のひとつとしてドル売りを行っていたが、ユーロドルで1.30といった心理的な壁、オプションの防戦売りなどドル買いが勝ったことからドルはポジション調整の買戻しが入りドル円では昨晩(6/1)、一時113円台に乗せる展開となっている。テクニカルには114.00近辺にある前述の値幅の半値戻し程度の戻りは期待できるものの、下げが急だったこともありドルを売り遅れている向きは未だに多く、輸出企業などがドル売りオーダーを下げて来ている状態に戻りが限定的となっているように見える。

そういった見方で見た場合、この113円台乗せでは短期のドルショートがあぶりだされたこともあり、下値を追求する状況は着々と整い始めているように見える。

ドル急落のリスクがなくなったわけではない

本日(6/2)の新聞やレポートなどでは、ドルの急落リスクは「少ない」、あるいは「ない」といった記事をよく見るようになった。

金利差は依然として大きく、この差が短期的に縮小する可能性は少ない。米ファンダメンタルは好転しつつあり、原油などの資源価格の高騰が原産国の経済を潤し、この資金が米国に回っている。原材料価格の高騰以外にはインフレリスクは制御されているなどである。こういった説明は正しいが、ドルの急落リスクはこれらとは別物のリスクであり、相場がファンダメンタルどおりに動くことが証明されれば正しい説となる。

しかし為替相場も相場であり、人の心理を反映して動くことからファンダメンタルを相場に反映するとは限らない。長い目で見た場合、ファンダメンタルが相場について動く状況があり、これが経済の調整弁として働いていることを考えた場合、相場は相場であり、取引をする者の心理面からのアプローチが相場を見るものの一番の近道であるように思え、それがある意味ではテクニカルなのではないか。そういった市場は常に正しく、相場で負けることは自分が間違っていることを認識しなければならない。

6月前半はドル弱含みか?

心理面から相場を見てみると118円台からの急落局面で市場参加者は114円台から115円台にかけてはドルの押し目としてドル買いに入りやすく、また損切りを行い難い。また新たにショートを振るにせよ戻りが無いことから、勇気を持って突っ込んでいった参加者がショートになっている状態である。しかし113円を割れて来るとドルロングで構えている向きは不安を感じドルロングの投げを検討、しかし戻りが鈍く売りそびれる状態となり、結局110円を割れたところで投げる、というのが一般的なパターンではないか。

また113円を下回ったところから新たにドルショートを作る向きが多くなることから、短期的には市場がドルショートに傾きそのショートカバーからドルは買い上げられ113円に乗せた段階で一通りの短期筋の損切りが終わる。このようなパターンだとすると、短期ドルショート筋は振り落とされ、残っているのは戻りを待っているドルロング筋だけとなっているのが今の状況ではないだろうか。

もちろん長期の機関投資家などの買いなど増えればこのシナリオも大分違ってくるが、今回は上記のシナリオに近いとすれば、今後ドルは頭の重い展開を見せる可能性が高くなっているのではないか。

6月FOMCでの利上げを期待する向きも増えていることから据え置きとなった場合、ドルは大きく値を下げる可能性も高くなっており、今後の注意は特に高まっていることを認識したい。6/8のECB利上げ、6/29のFOMCでの利上げ?据え置き?となっていることから6月前半のドルは弱含む展開を予想する。しかし今回のドル売りは長くは続かず、頭の重い展開ながらレンジ取引となるのではないだろうか。しかしFOMC後の相場は夏休み前の一相場となる可能性も高くなっている。

 

■テクニカルでは114円近辺までの戻り期待

 

 

経済・為替そしてそれに付随する情報の提供を目的としてのみ作成されたものであり、取引の勧誘を目的としたものではありません。万一内容に誤りがあった場合、また当内容を用いたために直接あるいは間接的に生じた損失について、解説者及びセントラル短資オンライントレードはいかなる責任を負うものではありません。取引に関しての最終決定は必ずお客様自身の判断でなさいますようお願い申し上げます。