主な通貨ペア(7)スイスフラン/円

ユーロの動きにほぼ連動。意外に大きい値動き

ユーロの動きとほぼ連動するという特徴を持っています。ただ、スイスは永世中立国であり、かつ金融立国であることから、マーケット関係者の間では、状況次第ではユーロを買うよりもスイスフランを買う方が有利との見方もあります。基本的に、有事が起こった時に買われる傾向が見られ、米国とイラクの紛争の最中にも、有事のドル売りが生じた時に、一方でスイスフランが買われるという傾向が見られました。ただ、徐々にユーロの力が強まり、外国為替市場における取引高でも、ユーロが米ドルに次ぐ規模を持つようになったことから、かつてのようなスイスフランの威光は見られなくなったのも事実です。また、スイスフランというと、どちらかといえば値動きが緩やかなイメージがありますが、実態は決してそうではなく、むしろユーロに比べても値動きが大きい傾向があります。

(データ提供:セントラル短資FX

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