2007年11月30日
21日移動平均線越えなるか
こんばんは。
ちょっと話題が古いかもしれませんが、
例の一連の接待疑惑では奥さんまでもが
逮捕されましたね。
最初は“かわいそう”と同情しましたが
もしテレビなどで報じられていることが真実だとしたら
当然の帰結かもしれません。
子供ならまだしも
いい年した女性が『おねだり』って・・・。
+++++++++++
では、本題です。
今日の東京外国為替市場は
株式市場の上昇が買い安心感を誘ったか、
ドル/円、クロス円とも底堅く推移しました。
午前中に伝わったバーナンキFRB議長の発言が
追加利下げに前向きな内容と受け止められて、
日経平均株価は2日続伸となりました。
ドル/円相場は、109円後半から取引を開始。
昨日の安値109円50レベルを割り込むことなく、じりじりと上昇。
16時前には一時110円54銭と、おとといの高値を越えて
11月19日以来の高値をつけました。
ただ、そこからは伸び悩み、110円台前半まで押されています。
ユーロ円相場も、161円台後半から162円90銭までじり高推移。
ただ、163円には乗せられず夕方はやや売りに押されました。
なお、朝方に発表された日本の全国消費者物価指数は
食品を除いたコア指数が前年比+0.1%、
失業率は4.0%となりましたが、市場への影響は限定的でした。(18:10)
===========
■今夜の主な予定\n
【19:00】欧・11月ユーロ圏消費者物価指数速報
【19:00】欧・第3四半期ユーロ圏GDP季調済
【21:00】南ア・10月貿易収支
【22:30】加・9月GDP
【22:30】米・10月個人所得・支出
【22:30】米・10月PCEコア・デフレータ
【23:45】米・11月シカゴ購買部協会景気指数
【00:00】米・10月建設支出
【00:00】米・フィラデルフィア連銀総裁、スピーチ
【02:30】米・セントルイス連銀総裁、米経済についてスピーチ
【03:40】米・クロズナーFRB理事、金融市場に関するスピーチ
指標発表が目白押しです。
FRBがインフレ指標として注目している
PCEコア・デフレータも発表されます。
また、金融当局者によるスピーチも多数予定されています。
ここのところ、金融当局者の発言がハト派的な内容に傾いていて、
それが株式市場を下支えし、円売りを誘うという構図になっていますので
注意したいところです。
ドル/円は、
今週に入り3円以上も切り返してきています。
ずっと上値の抵抗となっている21日移動平均線が、近くに迫ってきました。
この21日移動平均線がある110円70銭レベルより上の水準で
今週の取引を終えることができるのか注目です。
一方の下値は、昨日の安値109円50銭レベルが
サポートとなるのか見ていきたいところです。
株式市場の続伸でひとまず円高一服となっていますが
ドル円、クロス円の追っかけ買いには慎重になったほうがいいかも、
と個人的には思っています。
では、また来週月曜日にお会いしましょう。
トレイダーズ証券(株)
マーケティング企画部マーケティング企画課 及川佳奈子さん
大学卒業後、大手信託銀行を経て2003年6月にトレイダーズ証券入社。
学生時代の自身の投資経験と、信託銀行時代に培った外国株式の知識を活かし、トレイダーズ証券入社後は一貫して市場分析に携わる。人気コンテンツ「さと子先生に聞くウワサのFX徹底検証」やトレイダーズTVなどを担当。海外通信社からの取材を受けるなど、英語能力を活かした現地情報の収集力には定評がある。
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- 2007年11月28日 「ドルの流れに変化ありか?!」
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